2012年2月22日
神奈川県 中学入学準備~数学でつまずかないために~
こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
今回は、中学生に進級する方に、数学でつまずかないためにどのようにすべきか
アドバイスをお伝えしていきます。
【小学生の単元の総復習】
中学生の数学は、小学生の内容が理解している前提で授業が進んでいきます。
小学生の内容でわからない所をなんとなくそのままにしていると4月から授業で差がついていしまいます。
春休み中に小学生のドリルの見直しや、中学生の問題集の初めの復習の単元は一度解いておきましょう。
【学校の復習の習慣づけ】
小学生のころは定期的に単元テストが行われ、比較的テストの点数も一定を保っている生徒さんが
多かったと思います。中学生になると、定期テストで成績がつきます。
おおよその学校で長期休み前などに行うので、年に2-3回しか行われません。
その数回のテストで成績が決まっていきます。
そのため、テスト範囲も大幅に広くなります。今までは特にテスト勉強をしなくて点数が取れていても、
範囲が広くなればテスト勉強は必須になります。
ほとんどの生徒さんが中学生の初めは小学生の習慣が抜けておらず、
テスト勉強もしていない状況なので、そこでしっかりと点数をとることが重要です。
テスト勉強をスムーズに行うためには定期的な学習習慣をつけることが必要になります。
まずは5分10分でもいいので毎日勉強できるように環境づくりから始めましょう。
中学1年生の単元は、学年が上がった際にも基礎の部分になります。
初めからしっかりと準備することで他の生徒さんと差をつけましょう!
毎日勉強するにしても何をすればいいか分からないという方もたくさんいらっしゃると思います。
トライにお問い合わせいただければ、学習相談も行いますので、気軽にご連絡ください。