教育プランナーブログ

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こんにちは
家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は英語シリーズの中でもリスニング問題の対策について紹介していきます。

 

神奈川県高校入試以外でも、学校のテストでも1題は出ているリスニング問題です。

他の点数がよくてもリスニングのみ点数が伸び悩んでいる生徒さんをよく見かけます。

そのような生徒さんは大体が対策を行っていない人が多いです。
大問で出題されますので、対策を怠ると大きな点数差が開いてしまいます

夏休みのたくさん時間のある時にしっかり対策を立てておきましょう。
 

リスニング対策はおおきく3ステップあります。

【①英語に慣れる】
リスニングが聞き取れないのは、耳が英会話に慣れていないことが原因です。

まずは、英語を聞く機会を毎日つくりましょう。

洋楽や洋画で英語でもかまいません。英会話に苦手意識をつくらず、慣れていきましょう。

 

【②文章を読みながら聞く】
毎日英語を聞く環境が整ったら、次にリスニングの過去問を実際に聞きながら会話文を読んでいきましょう。

単語や会話の発音が自然と理解して行きます。

そして聞いているだけでは身に付かないので、自分でも会話文を口に出して読んでいきましょう

 

【③文章を見ないで問題を解く】
最後に英会話文をみないで、本番のテストのようにリスニングのみで問題を解いてみましょう。

そもそもリスニングが苦手な子は英語の正しい発音がわからないという点があります。

今まで単語を覚えるにせよ、とにかく書きながら勉強して声に発するという習慣がない子は、

文法力があってもリスニングができない、ということが多いです。
まずは英語を耳に慣らさせて正しい発音を理解するということがポイントです。

また、それを自分で発音して話せるようにならないといけません。

私たちが日本語を話せるのは聞き取ることがき、言葉の発音が理解できるからです。

その仕組みと同様に、英語を聞くことも日々の習慣化させていきましょう。
 

リスニング問題の対策は特に直前に対策をして成績が伸びるような問題ではありません。

夏休みのうちから対策を立てていきましょう。

 

高校受験対策をしたいという方は気軽にお問い合わせください。

一緒に対策を立てていきましう。

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