教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは。

家庭教新のトライ神奈川校です。

神奈川県公立高校受験まで残り4ヶ月ほどになりました。

 

第1回目では並べ替え問題、第2回目ではリスニングの勉強の仕方についてお伝えしました。

今回は、この時期にできるようにしておいて欲しい

「文法」について勉強のやり方をお伝え致します。

 

学校の授業では、まだ中学校で習う文法を全て終了していませんが、

この時期に文法の復習を完了させておきましょう。

 

この時期に文法を復習する際は、過去問の問2・問3を用いて復習するのが良いでしょう。

過去問の問2は与えられた日本文に合せて単語を入れる問題で、

基本的な単語のつづりが問われる問題です。

問3は文法の知識が問われ、選択肢の中から選ぶ問題になります。

 

今年度の入試問題は記述型にかわりますが、

今の段階は、抵抗が少ない選択問題を用いて

「なぜこの問題の答えはこの答えになるのか」

「どうしてこの問題のこの選択肢は間違いなのか」

と、ただ問題を解いていくだけではなく、どうしてその答えになるのか、

自分の考えを自分の口で説明できるようになることが重要です。

この問題を通して中1・2年の復習をしていきましょう。

 

また、単語力の強化も必要です。

曜日・月・数字・季節は書けるようにしておきましょう。

また教科書に太字で書かれている単語も、読み書きできる状況にしておきましょう。

 

ここまでを9月10月に一通り終えることが目標です。

残り4カ月集中して取り組んでいきましょう。

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