教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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1月も中旬を超え、いよいよ受験が差し迫ってきました。

風邪などひかず、元気に勉強していますか。

 

今回は過去問の活用方法です。

 

過去問を解く理由は2つあります。

1つは、本番の試験の予行演習。

もう1つは、傾向対策。

 

予行演習として何度か解き直しを行うことで、自信にもつながりますので、

繰り返し過去問を解くことをお勧めします。

目安としては、1年分の過去問について、3回程度の繰り返しが理想的です。

今から受験まで1日何教科解くか(解けるか)計算してみましょう。

自分の勉強時間から考えて、可能ならば5年分、難しければ3年分を解いてみましょう。

 

傾向対策は、入試の作戦立てにおいて最も重要な対策の一つです。

毎年の出題形式・単元・配点をチェックし、

①どの問題が解きやすいのか

②どの問題は難しいのか

③現在得意な単元の問題を解ければ合格点に届くのか

④時間配分はどうするか

ということを考え、苦手を克服するか、得意単元をきっちり仕上げるかなど、作戦を立てます。

 

 

今回の入試では、今までに比べ、記述式の難問が出題される可能性が高く、

きちんと理解しているかどうか

という判断をしっかりしないと、予想以上に得点できない結果に陥ります。

 

ラスト1カ月だからこそ、最後まで詰めを甘くせず、とことんやりぬきましょう。

トライは最後まで、合格をあきらめません。

 

※※※※※

 

寒暖の変化もあり、風邪・インフルエンザも流行っています。

体調管理は万全にしておきましょう!

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