教育プランナーブログ

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こんにちは!家庭教師のトライ神奈川校です。

前回に引き続き中学入学準備について。今回は、数学のポイントをご紹介していきます。

 

小学校まで『算数』だったのが、中学に入ると『数学』と名前が変わります。

中学に入学してからお問い合わせ頂いた家庭からは、

「小学校から算数が苦手で・・・」「簡単な問題は解けるけど、文章題になると出来なくて・・・」

といった声を聞くことが多くあります。

小学校を卒業するこのタイミングで、苦手克服のために復習をするかしないかで、

中学のスタートダッシュが大きく変わります!

 

中学入学準備のポイントは3点!

 

 

①分数の計算をしっかりできるように!

約分や通分をマスターすることは必須です。

分母が違う足し算・引き算と、掛け算・割り算をごっちゃに覚えてしまっている生徒さんが多いですが、

中学に入ってから学ぶ方程式は、この分数計算が出来ていれば怖くありません!

 

②時間と速度の公式を見直しましょう!

中学2年生になってから学ぶ「連立方程式」の単元で、時間と速度の計算が再度出てきます。

実は、小学校を卒業してから中学2年生でこの単元を始めるまで、

時間と速度の計算を授業でやる機会はありません!

今のうち見直し、確実に自分の知識にしましょう。

 

③図形の面積・体積を求める公式をもう一度!

中学に入ってからも、面積を求める公式はずっと使います。

四角形、三角形の公式だけではなく、立方体から一部を削った変則的な形の体積

求める練習もしておくといいでしょう。

 

 

ちなみに、中学校に入って最初に習う単元は「正負の数」です。

入学してから授業の波に乗るのであれば、この単元を予習しておくのがベストです!

 

この春休み、なんとなく過ごしてしまうか、少しでも予習復習をしておくかで、

授業が始まった時の安心感が違います。

上記のポイントを、1人で勉強するのは不安・・・という方は、一度トライにご相談下さい。

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