2013年9月10日
神奈川県 秋以降の過ごし方 高校受験編
こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
10月 6日(日)には、神奈川県内20,000人の中学3年生が参加する
県内最大級の合格判定模試、神奈川全県模試(全県模試)が迫っています。
*神奈川県模試(全県模試)は家庭教師のトライでも受けることができます。
偏差値に一喜一憂するのではなく、下記2点に気をつけて夏休み明けの模試を確認しましょう。
・各科目の苦手単元を知る
今年の夏休みは夏期講習などを利用し基礎固めをされた方がほとんどだと思います。
夏休み明けに模試を受けることで、夏休み中に克服しきれなかった単元がどこなのか弱点を知ることが大切です。
その弱点を9・10・11月の3カ月で克服できれば12月から始まる過去問対策に活かせます。
この3カ月間は学校の授業も並行してありますので、時間を効率よく使って
苦手単元を復習する時間と授業内容を復習する時間を分け勉強を進めていきましょう。
・記述練習
神奈川県の受験傾向が変わり、記述問題が出題されています。記述式の問題は下記3点に分かれます。
・自分ではできたつもりでも、書き足りなかった子
・見当違いの解答をしてしまった子
・何を書いていいのかわからず何も書けなかった子
自分自身がどのタイプかで12月までにどんな対策をするべきか分かれます。
まず、模試を受けることで自分自身がどのタイプに属しているのかいち早く知りましょう。
神奈川県の入試傾向が変わり心配に思われている方も多いと思います。
「あと5カ月あるから大丈夫」ではなく、「危ないかも」と感じた時点で是非トライにご相談ください。
早め早めに手を打つことで入試に向け対策を強化していきましょう。