2013年9月28日
神奈川県 英検対策
神奈川県 英検対策
こんにちは。家庭教師のトライ 神奈川校です。
今回のテーマは、英検対策です。
英検をはじめ、漢検・数学検定などの検定試験の対策は、
学校で普段学習している内容とリンクしている部分も多くあります。
検定ごとに目安となっている対象学年の級を受験することで、
それまでの単元をきちんと理解できているかの確認にもなりますし、
ひとつ上の級を目指すことで次学年の予習にもなりますので、是非受験をしてみてください。
◆英検◆ (2013年度実施)
受付期間:12月2日~12月24日(書店は12月20日締切)
一次試験
本会場:2014年1月26日(日)
準会場(すべての団体):2014年1月25日(土)・26日(日)
準会場(中学・高校のみ):2014年1月24日(金)
二次試験
2014年2月23日(日)
・傾向と対策
英検の筆記試験で求められる能力は大きく語彙力/読解力/作文力/聴解力の4つです。
近年の英検では、会話の実力を高く評価していることが多く、2次試験では実際に自分の意見を
聞かれる場面もあるようです。
上級に行くほど、単語の数を増やすことや、読解だけでなく、表現する対策も必要です。
具体的には、英文で記載されている雑誌、コラムなど読むことや、英語のニュースなどを
見聞きすることによって身に付けることもできるでしょう。
また、通常の学習にも繋がりますが、自分の得意とするジャンルで点数を伸ばしたり、
得点配分が高いジャンルに絞って学習して下さい。
実際に英検で使われた過去問を何度も解くことで出題傾向がわかりますし、
自分の得意不得意の分野を知ることもできます。
また、本番の問題形式に慣れておくことで、試験当日に落ち着いて挑むことができます。
英検の場合は上級になる程、長文で出される問題が増え、読み取りの時間を短縮することが
合格率を高めるポイントにもなります。
はじめに「この文章は何について書かれているのか」を見極め、段落分けがされているなら、
段落ごとの大まかな意味合いを考えるようにします。
大まかな文意を読み取った後に、質問の意味を読み、文章の中から答えを探して行きましょう。
以上、英検についてでした。
どの検定にも共通して重要なポイントは「傾向を掴み、苦手分野に絞って学習する」ということです。
トライでは、英検を含めた検定対策や、小論文・面接対策もマンツーマンで効果的な学習を
サポートして参ります。
「初めての検定にチャレンジする」、「なかなか合格することができない」など、
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。