教育プランナーブログ

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こんにちは。

家庭教師のトライ 神奈川校です。

 

さて今回は、公立高校入試の数学で必ず出る図形の証明問題について解説します。

 

みなさんは証明問題についてどんなイメージを持っていますか?

穴埋めではなく、全てを自分で書かなくてはいけないので「難しい」と思っていませんか?

 

しかし、ポイントさえ押さえておけば出来るようになります。

まずは、合同条件、相似条件をしっかりと覚えておくことです。

 

問題文を読み、「仮定」を確認しましょう。

図に印をつけながら確認することがポイントです。

 

そして、その仮定から合同条件や相似条件の何にあてはまるかを考えます。

それさえ分かれば、「仮定→合同条件や相似条件→結論」の順番で書き進めるだけです。

 

証明問題の配点は10点!

絶対に外してはいけない単元です。

 

「仮定→合同条件や相似条件→結論」の証明の進め方の基本を繰り返し練習しておきましょう。

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