2018年10月2日
定期テスト対策【国語編②】
今回は、前回に引き続き定期テスト対策の国語編をお届けします。
最後に残るのは【記述問題】。
記述問題で大切なのは、「演習量」と「ケアレスミスをしないこと」。
○演習量
特に記述に苦手意識がある人は、
文字数制限がある場合でも、ひとまず文字数は気にせずに答えを書いてみましょう。
文字数が多くなってしまっても、書いた後で不要な部分を削ることができますから。
○ケアレスミスをしないこと
文末不備のケアレスミスに注意しましょう。
基本的な部分ですが、
・理由を聞かれたときには「~から。」「~ため。」まで答える
・「どのようなことですか」と聞かれたときには「~こと。」まで答える
など、細かいことですが、気を付ける習慣をつけて、もったいない減点をなくしましょう。
さて、次回は、
数学の定期テスト対策をご紹介します!
家庭教師のトライ 神奈川校