2018年9月26日
定期テスト対策 【国語編①】
定期テスト対策のシリーズ第3回目は
国語の対策をお届けします!
【漢字・ことわざなど語彙】
英語の単語と同様に、漢字やことわざなどは積み重ねが重要です。
出題される漢字やことわざの範囲があらかじめわかっているなら
テスト10~7日前からできるだけ毎日欠かさず覚えるようにしましょう。
漢字は実際に何度も書いていくと、確実に記憶されていきやすくなります。
点数の取りやすい分野なので
なるべく落とさないようにしましょう。
【漢文古文単語(高校生)】
高校生は、現代文に加えて
古文や漢文の勉強が必要な方も多いかと思います。
古文漢文の単語については
文字やニュアンスでなんとなくわかるものもあれば
現代語とはまったく意味の異なるものもあります。
だからこそ、文字やニュアンスにとらわれないよう
単語のイメージをイラスト化してある単語帳を使うと
記憶に残りやすくなります。
【読解】
読解に必要なのは、文章を正しく理解できる速さと要約力です。
英語の長文読解にも同じことが言えるのですが
教科書に既に出ている本文が出る場合は、
あらかじめ教科書を何度も読んで、本文を覚えてしまうくらいの勢いで
本文を頭の中に入れておきましょう。
そうすることで、本文をはじめから読む手間が省け
問題を解くために時間を割けるため、時間短縮につながります。
特に物語文以外の文章の場合、テーマも難しい事が多く
内容を理解するだけでも大変なことがあります。
その時は、段落ごとに
一番重要な文に線を引きながら読んでみてください。
段落ごとに重要ポイントをはっきりさせると
文章全体の筋が見えてきやすくなります。
次回は、国語の中でも
【記述問題】についての対策をご紹介します!
家庭教師のトライ 神奈川校