2019年1月29日
【神奈川県公立高校入試】直前期に確認しておくべきこと②
前回の続きの通り、
高校入試直前に確認しておくべきことを科目別にご紹介します!
【理科】
例年、各分野1題ずつの小問集合が出題され、広い範囲からの出題がされています。
まずは教科書に書かれている基本事項をきちんと身につけておくことが大切です。
また、例年長い文を選択させる論述選択問題が出題され
「正確な知識力と思考力」が求められます。
併せて計算問題やグラフ問題も出題されるため
数学同様、理科の公式や定理を確認しておきましょう。
【社会】
例年、地理・歴史・公民が2題ずつの大問6題構成というパターンが続いています。
出題内容は3分野ともに基本的な事項が中心で、広い範囲から出題されているので
一問一答などの復習が効果的です。
重要語句は漢字で書けるようにしておきましょう。
また、字数指定・指定語句の論述問題が必ず出題されているため
過去問演習の際は時間配分を考えて解いていきましょう!
直前期は不安が大きくなる時期です。
問題演習を繰り返しつつ、
得意なところは確実なものにして得点源にしていきましょう!
受験本番まであとわずか。
入試本番までラストスパートをかけて
合格を掴み取っていきましょう。
応援しています!
家庭教師のトライ 神奈川校