2019年7月30日
ケアレスミス防止策
数学の計算ミスや国語の送り仮名のミス、回答の仕方のミスなど
ちょっとした間違いのことを「ケアレスミス」と呼びます。
ケアレスミスさえなければ、あと10点は点数上がっていたのに…
と悔しい思いをする生徒さんがたくさんいます。
そこで、今日は ケアレスミスを防ぐにはどうしたらよいのか そのスキルをご紹介します!
①過去のケアレスミスパターン集を作る
まずは、最近受けたテストや模試を集めてケアレスミスをした問題をチェックします。
そして、どんな問題でどんなケアレスミスをしたか書き出して、 リスト化していきましょう。
そうすることで、自分のケアレスミスの傾向を自覚することができます。
自分だけのオリジナルパターン集なので、 効率よくケアレスミスをなくしていくのに役立ちます!
②見直しをする癖をつける
答えを出すのに急ぐあまり、ケアレスミスが増えるのは良くあること。
時間のないテストなどは見直し時間が取れないかもしれませんが
普段の学習の中では特に見直しをする癖をつけましょう!
③ポイントはわかりやすくチェックする
問題文中のポイントとなる部分に線を引いたり、丸で囲んだりして、
視覚的にわかりやすいようにします。
そうすることで見直しがしやすくなり、テスト終了前に見直すことでケアレスミスを防ぎやすくなりますよ!
これらはトライが提案する一例であり
自分に合ったケアレスミス防止策が勉強していくうちに見つかるかもしれません。
ケアレスミスを減らしたいけれど
単純に気をつけるだけではなかなか減らずに困っているという場合は ぜひ試してみてくださいね!
家庭教師のトライ 神奈川校