教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ宮崎校のブログ担当です。




今日は、失敗しない夏期講習のポイントをご紹介いたします。

「選び方」、「使うための目的」、「夏期講習後の過ごし方」についてお話いたしますので、ぜひ見てみてください!


① 夏期講習の選び方

夏期講習は、主に「オンライン個別指導」、「集団塾」、「オンライン集団授業」、「個別指導」の大体4種類に分かれます。

それぞれのメリット、デメリットは以下のようになります。

個別指導(対面)オンライン個別指導集団塾(対面)オンライン集団授業
メリット個別指導のため、
一人一人に合った
カリキュラムでできる!
オンラインのため、
離島や離れた地域で
も受けやすい
もともとの
カリキュラムが
あるため、
合う人には
とても合う
体系的に学べる
5教科を受けたい
という人や、周りに
いい塾がないという
人は体系的かつ
場所を問わず学べる
デメリット5教科にすると、
料金が高くなってしまう
オンラインなどに
慣れていない人は
少し苦労するかも
勉強についてい
けていない、
勉強が苦手、
計算が苦手な
人は、集団授業
についていくの
がやっとかも
環境がないひと、
なかなか勉強につい
ていけないひとは、
学習しづらい
可能性がある


いかがでしょうか?

こういったメリットデメリットを踏まえたうえで、自分に合う、お子様に合う夏期講習を選んでいきましょう!



② 夏期講習を受ける目的

5教科をまんべんなく網羅したいのか、1教科苦手な科目を完璧にしたいのかなど、一人一人の勉強する目的は違います。

特に中学生や高校生は、人によって受験に必要な科目が変わってきますので、

そこをしっかり固めておいたうえで、夏期講習を選びましょう!

おすすめは、まず勉強がどうしてもいや!という人は、「数学」と「英語」からやっていきましょう!

この2教科は、前の学年の内容が分かっていないと次も理解できない、という状態になります。

そのため、夏休み、何かしたいけど何をしたらいいか分からないという人は、ぜひ数学英語から取り組んでみましょう!



③ 夏期講習後の過ごし方

夏期講習後の過ごし方としては、演習をしっかり行いましょう!

どういった形式の夏期講習かにもよりますが、多くの場合、「インプット」を行うタイプの夏期講習が多いです。

授業を受けて、理解をしていくものです。

しかし、分かった=解けるではありません。

解けるようになるためには、しっかりとアウトプットの練習も必要です。



以上になります。

家庭教師のトライでは、現在30日間授業料全額返金保証を実施中です!

夏休みを活用して、成績アップを目指したい方はぜひトライへお問い合わせください!

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