教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

家庭教師のトライ 東京本部です。

12月も中旬です。

2013年に向けてのカウントダウンと同時に、受験までのカウントダウンも着実に進んでいます。

 

今回は受験生の冬休みの勉強法をテーマにお送りします。

 

11月中に苦手科目・単元ときちんと向き合うことはできましたか?

もちろん、受験に向けて、態勢を整えて勉強に取り組んでいることと思います。

万一、まだ受験に向けての態勢が整わず、なんだかやる気も出ないな、と思っている方は、

すぐに入試までの時間・日数を数えましょう。

残された時間を自覚することで、勉強という行動に移っていける思います。

 

冬休みは、まず計画を立てましょう。

夏休みも同じことを言ったかと思いますが、冬休みは夏休みよりも期間が非常に短いです。

計画の立て方は以下を参考にしてください。

 

①冬休みにやるべきことを決める

②前半と後半でやるべきことを分けて決める

③一日にやるべきことを分けて決める

④勉強量を中心として1日の計画を立てる

 

大きな目標から小さな目標へ落としこんでいきましょう。

年が明けたら、原則として新しい内容には手を出さず、

今まで勉強してきた内容を定着させることに重点を置きましょう。

 

必要なのは、志望校に合格する勉強です。

入試を徹底的に分析し、その入試特徴に対応できる勉強を実行していきましょう。

 

また、各々得意な単元と苦手な単元があると思います。

それと同様に、成績が伸びやすい科目・分野とそうでない科目・分野があります。

それをきちんと見極めて、時間配分をすることも重要です。

伸びやすいところにより時間をかけ、そうでないところは最低限の時間に抑えて進めていきましょう。

また、社会・理科のような暗記科目は、今後の頑張り次第で遅れを取り戻せる可能性があります!

 

志望校の出題範囲を研究し、よく出題される部分を効率的に覚えていきましょう。

問題を解きながら、必要に応じて教科書の該当箇所を復習していくことを心がけましょう。

ここまで頑張ってきて、「もう間に合わない・・・もう頑張れない」と思うのか、

「もう少し、最後まで頑張ろう」と思うかで結果は大きく変わります。

自分自身が気持ちを強く持つことはもちろん、ご家族も最後まで支えて頂きたいと思います。

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