2018年9月
2018年9月25日
秋の定期テスト対策~2学期中間テスト~
こんにちはトライ広島です。
先日は2学期生の定期テストについてでしたが今回は3学期生の方に向けてになります。
3学期の方はこの10月頭から10月中旬にかけて2学期の定期テストがあります。
このテストに向けても2点ポイントをお伝えします。
○テスト範囲の確認しましょう
今回の中間テストは夏休み明けに習ったとこが出ます。
そのため範囲は比較的狭いです!!
夏休み明けに習った単元もそう多くないはずですので復習していきましょう。
○内申点を意識しよう
もちろん、この定期テストが内申に直結することは皆様ご存知かと思います。
中1~2年生もそうですが、中3生は特に意識してほしいです!
というのも3学期生の生徒はこの2学期までの内申点が高校受験にいります。
そのため最後の内申を上げるチャンスです。
ここで投げ出していると志望校は遠ざかっていきます。
勉強したことが入試問題に出るかもしれませんのであきらめず頑張ってください。
以上のように学区によって試験の日程が異なります。
あらかじめテストの日にちを年間行事予定で把握しておくことでそのテストに向けての計画を立てることもできます。
秋も近づいてきて気も緩みがちですが、きを引き締めていきましょう!!
そして。。。
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2018年9月21日
大学受験パート2
こんにちは、トライ広島校です。
前回に引き続き、大学受験情報についてです。
今回は、国公立大学の受験対策についてお知らせします。
パート1でも記載した通り、国公立大学の一般入試では『センター入試』と『二次試験』を受験します。
(※私立大学でも、『センター利用型入試』があるので、私立大学のみしか受けなくてもセンター入試を受験する学生は多いです。)
『センター入試』はマークセンス方式ですので、選択問題です。一方、『二次試験』は記述式ですので、それぞれ対策方法が異なります。
○センター試験
受験科目や配点は、大学や学部で異なりますが、最も一般的なのは5教科7科目での受験となります。
国語、外国語、数学、理科、社会の5教科で、数学は2科目、文系なら社会から2科目、理系なら理科から2科目という形が多いです。
理科は生物や化学、物理、地学など、社会は日本史や世界史、現代社会など、科目選択も行います。
ただし、学部によって選択科目が指定されていることが多いため、注意が必要です。
センター入試では、各科目の目標点数割合を立てておくことが重要です。
合格のためにセンター入試で何点くらいを取れるようにしておけばよいか、自身の得意不得意で目標割合を考えましょう。
選択問題であるが故に、消去法で考えた時に根拠を持って解答できるようにする必要があります。
○二次試験
二次試験は、大学によって入試問題が異なるため、問題の傾向を把握することが重要です。
過去問題集がありますので、必ず目を通し、どのような問題が出題されるのかを理解しておきましょう。
受験前になってくると、実際に過去問題を解いていきます。
同じようなパターンの問題を解くことで、演習量を増やし、傾向対策を行っていきましょう。
大学受験は情報収集段階から勝負が始まっています。
トライのHP内でも、随時受験情報は掲載しておりますので、是非チェックしてみてください!
2018年9月17日
大学受験パート1
こんにちは、トライ広島校です。
今月は受験情報をメインでお伝えしております。
今回は、大学受験についてです。まず、大学受験の概要をパート1でお伝えします!
まず、大学には国立大学、公立大学と私立大学があり、受験方法や時期が異なります。
また『AO入試』『指定校推薦入試』『公募推薦入試』『一般入試』など、入試形態も様々です。
各々の入試形態の中でも更に細分化されており、現代の大学入試は数多くの形態の中から選択することが可能です。
比較的よく耳にする入試形態について簡単にご説明します。
*AO入試…大学側が求める学生像(アドミッションポリシー)に合う学生を選抜するための入試で、入試内容は面接や体験授業、プレゼンテーションなど学校によって異なります。
*指定校推薦入試…大学側が特定の高校に対して募集人員枠を定め、高校の代表として出願する形式です。希望者が多い場合、成績状況などから高校内選考を行います。
*公募推薦入試…大学側が示す出願条件を満たしていれば、出願が可能です。学力試験や小論文、面接、調査書や志願理由書類などでの選抜です。
*一般入試…基本的に、学力試験のみでの選抜です。
入試時期は学校や入試形態によって異なりますので、注意が必要です。出願の時期にも気をつけなくてはなりません。
『AO入試』はかなり早い時期から試験があります。夏からスタートする学校も多いです。
『公募推薦入試』は秋になって、10月11月くらいからスタートすることが多いです。
『一般入試』の場合、国公立大学は、1月にセンター入試を受験し、2月に各大学の二次試験を受験します。私立大学は、1月末から2月頭にかけて行われることが多いです。
※私立大学でも、『センター利用型入試』がある学校も多く、センター入試の結果を元に選抜されるものもあります。
※前期試験、後期試験という分け方もされますが、基本的には前期試験を受ける形になります。後期試験は、前期試験後に行われ、定員もかなり少なくなります。
大学入試は情報を多く取り入れることが重要です。
必要科目、科目ごとの配点、センター試験と二次試験の点数比率などは、学校ごとに異なりますので、必ず確認が必要です。
志望校選びの際、例えば得意科目の点数比率が高い学校を受験するほうが有利かもしれませんし、科目数が少ない学校の方が、的を絞って対策できるという側面もあります。
自分で判断が難しいという場合、トライでは無料の学習相談を行っていますから、お気軽にどうぞ!
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次回は大学受験パート2で、具体的な対策方法についてお知らせします!
2018年9月14日
高校受験パート2
こんにちはトライ広島です。
前回に引き続き今回も広島の高校入試の傾向についてです。
2020年に教育改革に伴い入試の内容も大きく変わってきております。
今まで選択問題だったものや、暗記といわていたものが年々減ってきております。
今日は昨年度の結果からその傾向をお伝えします。
~国語~
大枠としては例年通りの傾向と変わらずです。
小説の読みにくさも相変わらずですが、ぜひ皆さんには今回の説明的文章は読んでもらいたいものとなっています。
「文章を読む」とはどういうことか、「読む」ために必要なこととは一体何なのかを考えさせられます。
作文問題は250字と昨年と同様。作文の練習はとにかく書くことです。どんな字数指定でも対応できるよう、様々な問題で練習しましょう
大問1
3年連続で大正~昭和の文章から出題。川端康成⇒志賀直哉⇒三島由紀夫の流れ。センター試験の傾向を踏襲している印象があります。
文章自体の読みにくさに加えて、当時の人の考え方や風習などが理解できていないと心情把握は中々困難。
有名どころだけでも良いので、「高瀬舟」以外の作品も読み、文章に慣れて置きましょう。
大問2
今後の国語の勉強をするうえで、とても参考になるので、一度読んでみてもらいたい文章。
「情報の取捨選択」と「知識と文章をリンクさせる」ということの重要性を述べています。文章をグラフや資料と置き換える事で、理科社会の記述問題の意識も変わってくるかもしれません。
大問3
和歌の解釈で「すむ」が「住む」と「澄む」の双方の意味を取っている掛詞であることを理解できているかがポイント。
古文に関しては、文法は高校から習う内容の為、教科書に出てきた単語の意味をしっかり覚えておけば、注釈や現代語訳を参考に読み進めることが出来ます。
大問4
今年も昨年同様字数制限は250字。
学生の誰しもが思う「なぜ勉強しなくてはならないのか」という問に対して肯定的な意見を作る事が必要です。設問にある3つの条件は必ずクリアしないと減点もしくは0点になります。思ってもいない事でも、資料を参考に文章を作っていきましょう。
~数学~
昨年と比べ易化しています。
問題数自体も1問減り、リード文も短くなりました。
標本調査からの出題がなかったものの、数と式、関数、図形の3分野から満遍なく出題されています。
【1】【2】は引っ掛かりやすい問題が多くみられた半面、【3】以降は例年よりも解きやすいものでした。説明させる問題も、手順に従って式を書き、言葉を付け加えるだけのもの。証明問題の難易度も大きく下がっています。
~理科~
構成は例年通り、各科目から出題されました。計算問題もほぼ無く、昨年度と比べ易化の傾向です。
ただし記号(用語)と説明がセットになっている問題が多く、完答しないと得点にならないものが全24問中8問出題ました。
地学分野に関しては8年ぶりに地震から出題されています。とはいえ初期微動の計算などはなく標準的な難易度。説明記述も昨年と比べで標準的な内容になりました。
大問1
メダカ Aと考察するにはどのような実験が追加で必要か、という問題が難しい。
大問2
地学 久しぶりに地震をメインテーマに出題されました。揺れているのは浮いているおもりではなく、地面に接している記録用紙の方。
大問3
力エネルギー 作図が1問。記述2問。計算もなく比較的選択問題が多く出題されました。
大問4
気体 リトマス試験紙では「中性」であることは確かめられても「水」であることは確認できないので注意です。
~社会~
問題構成、配点ともに例年通りですが、難化と言っても良いでしょう。今回も記述の量が圧倒的に多くなっています。
資料外の知識を使って記述しないとならない問題もあり、正答率は低くなると予想。知識と知識を活かした資料読解力が要求されます。問題解決能力を測るには良問ですね。
また、理科と同様にAを考察するのに不足している資料を指摘する問題が出ました。
大問1
地理 近年急成長を遂げるインドの産業から出題されました。なぜインドがこれほど成長したのかが、問題を解いていくうちに理解出来ます。また資料の地図に経度が記入されていることから時差を利用しているということを読み取って欲しい。
大問2
歴史 知識を問う問題は2問のみ。後は全て記述です。記述問題全てに資料が与えられており、歴史の基礎知識があれば解答作成はしやすいものでした。
大問3
公民 「コンビニ」という非常に身近なテーマで出題されました。
記述4問は全て学校で習うものではなく、資料からの読み取りでした。
大問4
社会総合 (1)は、かつては川を利用し木材を運んでいたという知識がないと解けません。知識と資料読解、双方の力が問われました。
~英語~
大枠での変更はなく、例年通りの構成となっています。大問4問、リスニング含め全てに英文記述があります。
難しい文法をあえて使う必要はないので、正しい言葉で表現する練習をしましょう。文法単独での出題は有りませんが、自分で自由自在に使えるよう練習しておきましょう。
問題形式や文章量は英検3級に非常に似ています。在学中に英検にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ヒアリングは50点中12点を占めています。全体の1/4相当なので、対策無しに本番に臨むことのないように。
大問1
リスニング 【A】対話の内容から答えを選ぶ。短いのでメモをしっかり取りましょう。あらかじめ選択肢を確認し、聞き取りの用意を。【B】問題文の最後に質問があります。自分の考えを正しく伝えるため文法力と単語力が必要。
大問2
会話文 「日本人の運動習慣」というテーマ。相変わらず文章だけでなくグラフとの照らし合わせがいります。簡単な作文もあるため、問題を読んだ上で自分の意見を書く練習が必要です。
大問3
長文読解 日本で陶芸を学ぶオーストラリア人のエッセイ。見慣れない単語もよく出るのでまずは注釈の確認をしてから読み始めること。単純な文法問題はほぼ出題されない。文章量もあるので、時間配分に要注意。
大問4
英作文 昨年に引き続き、資料に基づいた内容でメールの返信をするという内容。作文の自由度は高いが、資料二つに触れる必要がある。資料自体が詳細なので難しく考えがちだが、当たり障りのない内容でも文法ミスがなければ良い。
難しい文法を無理に使わず、ミスなくかける文法で書ききること。
以上5教科の傾向をまとめてみました。
ここからもわかるように事前に対策をしておくことで対策できます。
出題傾向に絞り勉強していくことで効率よく学習を進めていけます。
受験生でまだ悩んでいらっしゃるようですと早めにご相談ください。
受験生も残り半年を切ります。
ギリギリになる前にご相談ください!
トライさんと一緒に高校受験をのりきろう!!!
2018年9月11日
高校受験パート1
こんにちはトライ広島です。
この度の大雨で大変な被害がありましたが
9/9にJR広島と呉が無事繋がり市内の学校にも通いやすくなりましたね。
また台風も来ており落ち着けない状況は続きますが、勉強頑張っていきましょう!
さて今回は前回に引き続き受験情報で今回は「高校受験」についてです。
公立の高校入試を目指している方が多いと思いますが大きく2つあります。
1つ目は選抜Ⅰ/ 推薦入試です。
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《入試日程》平成31年2月1日(金)
《合格発表※内定通知》平成31年2月6日(水)
《受験実施校》全日制の全ての高校
学校推薦+志望理由書を提出
普通科にコースを設置している高校は、普通科と普通科・コースとの併願を認めることができる(併願の方法は高校が定める)。
作文・小論文・英語による面接・実技検査を実施する高校あり。
《内申点の算出方法》
1年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
2年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
3年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
合計135点満点 《総合点の算出と受験者の合否判定方法》調査書の内申点135点満点、面接、その他の検査より総合的に合否を判定。
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選抜Ⅰに関しては学校からの推薦が必要です。
推薦してもらうためには上記評価が学校が定める基準を超えている必要があります。
普段からの学校生活や、定期テスト、提出物、執行部、委員会、部活動、など頑張っていると推薦入試受けることが出来ます。
上記内申点が必要になるので普段から頑張っていきましょう!!
2つ目が選抜Ⅱ/一般入試です。
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《入試日程》平成31年3月6日(水)・3月7日(木)
《合格発表》平成31年3月14日(木)
《受験実施校》すべての高校
《学力検査》英語 50点(50分・リスニングテストあり)
数学 50点(50分)
国語 50点(50分)
理科 50点(50分)
社会 50点(50分)
合計250点満点を125点満点に換算
《その他の検査》多くの高校で受験者に面接を実施。
《内申点の算出方法》
1年生の主要5教科(英語.数学.国語.理科.社会)×5段階+実技4教科(音楽.美術.保体.技家)×5段階×2=65点
2年生の主要5教科(英語.数学.国語.理科.社会)×5段階+実技4教科(音楽.美術•保体.技家)×5段階×2=65点
3年生の主要5教科(英語.数学.国語.理科.社会)×5段階+実技4教科(音楽.美術•保体.技家)×5段階×2=65点
合計195点満点を135点満点に換算
《総合点の算出と受験者の合否判定方法》内申点(135点)+学力検査点(125点)=260点満点と面接・実技の結果を総合点に判断。
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選抜Ⅰの受け方と算出方法が異なりますが、
いずれにしても内申点が必要になります。
そのため内申点が多ければ多いほど入試には有利になりますし、志望校も選べるようになります。
現在、中1生の方は今から意識してください。中2生の方はまだ2年の後半挽回できます。中3生は今回の期末テストまでになります。
このような入試情報も選任のプランナーや教師からも情報提供いたしますので、お気軽にご相談ください。
今週は高校入試について情報提供いたします。
次回は公立高校の入試の試験内容についてお話いたします。
2018年9月7日
秋の定期テスト対策~前期期末テスト~
みなさんこんにちは。トライ広島校です。
夏休みが終わり、新学期が始まりましたね。
すぐに休み明けテストがあった学校が多かったと思いますが、
休む間もなく、定期テストの準備もしていかなければならない時期です。
夏休み明けのテストでは、以下2点に注意して対策を行いましょう。
○夏休み前に学習した単元の見直しを行う
前期中間試験後、夏休みに入る前までに習った単元もテスト範囲になります。
休みを挟んでいるので、忘れている所がないか今一度復習をしておきましょう。
休み明けに学習する単元との関連性も強いので、授業内容を確実に理解するためにも必要です。
○応用問題の対策時間を作る
前期中間テストに比べると、期末テストの範囲は応用問題も入りやすいです。
テストに出やすい問題にはパターンがありますので、
解き方を正しく理解して多く演習を積み重ねることで、定期テストの対策になります。
教科書の練習問題で良いので、問題演習をたくさんしておきましょう。
前期中間テストで思うように点数を取れなかったという方は、挽回するチャンスです。
今年度の内申点を少しでも向上させるためにも、目標達成に向けて頑張りましょう!
2018年9月3日
広島県 中学受験
こんにちは。トライ広島校です。
夏休みが終わって9月となったことで、受験がぐんと近づいてきたように感じますね。
そこで今月は、広島県の受験情報についてお伝えしていきます。
まず今回は中学受験についてです。
広島県の中学受験は、主に私立の科目試験と公立の適性検査試験に分けられます。
学校数としては私立校の方が多いですが、地域によっては公立校を希望するご相談が多いところもあります。
私立が国語、算数、理科、社会などそれぞれの科目での試験であることが多いのに対し、適性検査は算数と理科が混ざったような問題や、表やグラフを見ながら説明を文章で書く問題など、複合問題が多くなります。
私立の中でも出題されやすい問題傾向は異なりますので、 志望校によって、対策を変える必要があります。
ただ、どこの学校を受験するとしても、小学校で学んできたことを土台として学んでいくこととなります。
まずは、小学校で学ぶ単元で苦手分野がないかを確認し、克服することが重要です。
同時に、正確にスピーディーに問題を解けるよう、時間への意識をもった学習を普段から行いましょう。
応用問題では、持っている知識を組み合わせて問題を解くために、様々なパターンの問題に触れ、練習していく必要があります。
中学受験に挑むにあたり、情報をたくさん持っておくことは非常に重要です。
HP内に学校情報を記載していますので、参考にしてください。
また、今月は広島県内の各教室で、受験セミナーを開催しています。中学受験のセミナーもありますので、ぜひご参加ください。
■セミナー開催詳細はこちらから>https://www.trygroup.co.jp/seminar/