2011年5月30日
茨城県 暗記の勉強法
前回は定期テストと入試テスト(学力テスト)の違いについてご案内いたしました。
今回は、「身に付く暗記の勉強法」をご紹介いたします。
①歴史などの事象を覚える科目は全体のイメージを掴む事が重要です。
年表や人物名を覚える時に、丸暗記で覚えようとするのではなく、
全体の歴史の流れを理解してから人物名を覚える事で、暗記が定着がしやすくなります。
「本能寺の変」での重要人物は誰だった?ではその人物は何をした人?
といった形で問題を提示していくと理解と暗記が深まります。
②漢字や単語に関しては、一度に無理な量を覚えようとするのではなく、
1日5個など無理のない量を覚えていく事が大切です。
そして週に1回程度、小テストを行い、どのぐらい覚えられたか?を把握しながら
進めていくと暗記のリズムが作れるようになります。
トライでは家庭教師の先生が生徒さん一人一人に合った学習プランを用意しております。
勉強のやり方や習慣を早めに身につける事が入試の結果に繋がります。
勉強法の見直しやご相談はお気軽にして頂ければと思います。