教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ茨城校です。

今回は理科・物理範囲についてです。

 

一口に理科、といってもその中にはさまざまな見方があります。

その為今回は物理・化学・生物・地学範囲で分割して、傾向と対策について述べさせていただきます。 

  

<<茨城県高校入試傾向>>

 

中学理科での物理範囲の問題としては、物体の運動と力のはたらき、エネルギー保存、電流とそのはたらき、など身近な物理現象を基にした問題が毎年出題されています

 

<<対策>>

・身近な事象と関連付けて考える

中学校で学ぶ理科の内容は、そのほとんどが生徒さんのごく身近にある現象についてです。

あるものに力を加えたとき、それらがどうなるか?

という結果は実は本当に簡単な計算で求められる、それが物理です。

問題を考えるにあたっても、できるだけ生徒さんの身近な、イメージしやすい題材を用いて考え方を教えてあげれば理解も深まります。

   

・公式の暗記

実験のイメージができたら、あとはどんな公式を当てはめればいいかを考えるだけです。

ここは公式とともに、それを当てはめる条件までを一連の流れとして暗記する必要があります。

 

・最低限の計算力を身につけること   

物理の問題も、突き詰めれば数学の文章問題と一緒です。

最終的に求められるのは、正しい計算結果なのです。すなわち、数学力を上げることが物理の問題を解く力を高めることにつながります。

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