教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ茨城校です。

前回に引き続き、大学受験における数学についてお話させていただきます。

今回は、二次試験での数学についてです。

 

二次試験は、大学によっては基礎的な問題が中心に出題されることもありますが、

基本的に、より発展的な内容に触れ、応用を求められる問題が多く出題されます。

では、どうやってそういった“難しい”問題に取り組めばよいのでしょうか。

 

二次試験は記述式の場合が多く、解答欄は基本的に広く取られており、

その解答に至った思考を書くスペースが用意されています。

さて、試験官は何を見ようとしているのでしょうか。

 

それは、「この学生は数学の正しい考え方をもっているのかどうかです。

具体的に言えば、定理や公式をどのくらい知っているのか、それを正しく使えているのかということです。

 

そこが出来ていれば、たとえ計算ミスで答えが間違っていても、部分点という形で点数をもらえることがあります。

そのためには、自分がどんな公式を使ったのか、それがどんな公式なのかを明記して問題を解くようにしましょう。

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