教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



お世話になっております、家庭教師のトライ 茨城校です。

受験生の皆様も大変ですが、非受験生の方もこの2月は非常に大切な時期です。

そう、「学年末試験」です。

 

学年末試験では、主要5教科のみならずテストが実施されるため、一夜漬けでは対応できません。

試験範囲も担当の先生によって異なりますが、4月以降に学習した内容すべてという科目もあります。

きちんと試験範囲を確認しておきましょう。

 

数学を一例に、試験の際に押さえておかなければいけないポイントをお伝えします。

参考にしてください。

学年末試験でよく出題される範囲「図形」です。

 

中学1年生の場合は、平面図形、空間図形の面積(空間図形の表面積も含みます)や

体積を求める問題がよく出題されます。

図形の問題は、「視点を変えた見方ができるかどうか」=「数学的な見方・考え方」が問われます。

演習問題を積み重ねて、どのように図形を見たら解きやすいのか(補助線の引き方)を

テスト前に確認をしておきましょう。

 

中学2年生の場合は、図形の証明問題が出題されます。

「三角形の合同条件」「直角三角形の合同条件」覚えていますか?

図形の定義・定理は覚えているでしょうか?テスト前に確認をしておきましょう。

特に三角形の合同の証明の場合は、条件のいずれかに当てはまらなければ証明することができません。

逆に言えば、条件のいずれかにあてはめることができれば証明ができると言う事です。

こちらも、「視点を変えた見方ができるかどうか」が問われる問題です。

 

演習を積み重ねてテストにのぞみましょう!

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