2014年2月21日
茨城県 学年末テスト対策~高校1,2年生~
家庭教師のトライ茨城校でございます。
非受験生の高1,2年の皆様へ向けて、
『学年末テスト』対策についてつづりたいと思います。
今回は、文系・理系のどちらでも必須といえる英語について考えてみます。
中学に比べ、読む分量も増えて複雑な構文が増えました。
学年末テストでは主に教科書をベースとして出題される事と思います。
つまずきやすい単元としては、『関係詞』『仮定法』が要注意です。
関係詞においては、先行詞は何なのかを明確にすることが重要です。
人なのか。ものなのか。副詞なのか。
それによってwho、which、前置詞+which、when、where etc.を使い分けましょう
仮定法の構文は正確にいえますか?
現在・過去・過去完了・未来形など、多数あります。
仮定法の構文の和訳の際には『いつを起点にしているのか』を考えて解いていきましょう。
◎和訳のコツ
どんなに複雑で長い文でも、たいてい主語・述語に解体できます。
文章を長く複雑にしている正体は、ずばり『修飾語』です。
修飾語は、()を使うなどしてできる限り取り払い、
S,V,O,Cを明確に分けて読むと読みやすくなります。
トライでは、全教科の学年末試験対策も可能です。
是非お問い合わせください。