教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



お世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

 

受験生の方も、受験生でない方も、部活動も勉強も忙しい時期だと思います。

学校の授業の予習復習はできていますか?

 

夏休みになると授業がストップするので、今までの学習の見直しをする絶好の機会と言えます。

少し早いですが、夏休みの時間をいかにうまく使うか夏期講習の選び方のアドバイスをしたいと思います。

 

 

①「予習型」か「復習型」

 

塾には、学校の授業よりも進度が早い場合もあれば、学校で学習した内容に基づいて

復習する学習塾もあります。自分が、今までの学習内容に「抜け」がある場合は、

まずは底をしっかりと理解することが必要なので「復習型」がおすすめ!

今までの学習内容に抜けがないなら「予習型」で学習を進めて、

学校の授業で復習をするという方法が適切です。

 

 

 ②「1:1」か「個別指導」か「集団授業」

 

塾の授業には様々な形式があります。

学校のように全体が同じ内容を同じペースで進める「集団授業」

先生1人に対して複数の生徒さんを指導する「個別指導」、

先生1人が1人の生徒さんを指導する「1:1」の3パターンです。

「集団授業」では、実際に指導する時間は指導時間の約3分の1程度、

そのほかの時間は演習問題を解いて、解説をするのが一般的な流れになっています。

「個別指導」では、先生と授業をする生徒が2人なら指導時間は2分の1、生徒が3人なら3分の1となります。

「1:1」では、先生1人に対して生徒も1人なので、指導時間すべてを活用することができます。

 

「集団授業」と「個別指導」では、同じ環境にいる生徒さんから「集中力」や「学習ペース」等

影響を受けることがありますが、「1:1」では自分の学習に集中することができます。

効率的に苦手克服、学力向上を目指すなら「1:1」の指導がおすすめです。

 

 

茨城県でも好評をいただいている「家庭教師のトライ」

ぜひこの夏から一緒に、目標達成のために頑張りましょう!

このページのトップに戻る

茨城県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら