教育プランナーブログ

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いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

6月も下旬に差し掛かります。

6月には祝日がありません。生徒の皆さんにとってはつらい時期だと思いますが、

祝日がないということは「平日が多い」、つまり授業のペースが早い月でもあるのです。

 

ここで授業のペースについていけなくなると、今後、特にこの後控えている定期テストに大きく響いてきます。

授業の早さに乱されないように学習のリズムを作り、崩さないことが大切です。

 

ではどのように学習リズムを作り、保ち続けるか

少しだけ紹介ましょう。

 

 

①学習リズムを作る

 

学習のリズムを作るためには、「計画的に学習をすすめる」ことが大切です。

皆さんは毎日気分で勉強する内容を決めていませんか?

気分で勉強内容を決めていると、学習自体も気分次第になってしまい、リズムが作れません。

また、気分だけでは自分の得意教科、好きな部分ばかりになってしまい、

苦手分野の対策がおろそかになってしまうのも確かです。

 

学習のリズムを作るためには、

週または月ごとに計画表をつくり、計画表にしたがって学習することが必要です。

トライでも学習のリズムを作るために週間計画表を作っています。

 

 

②学習リズムを崩さない

 

学習リズムを作っても、崩れてしまったら意味がありません。崩さないためにはどうしたらいいか。

それは「計画表通りに学習を進める」ことです。

口で言うことは簡単ですが、実際には難しいですよね。

ここでは「無理のない計画表」の作り方のポイントを紹介します。

 

・予備日をつくる

週に一日ほど「予備日」を作り、その日に遅れた分を取り戻しましょう。

勉強が予定通り進んだ時は、予定を前倒ししたり、ご褒美として休む日にしたりしてもいいと思います。

 

・まとめて学習しない

同じ教科を長時間勉強するより、複数教科を少しずつ学習しましょう。

得意教科なら長時間でも大丈夫だと思いますが、苦手教科を長時間学習することは苦痛です。

気分転換もかねて、複数教科を少しずつ勉強していくと効率が上がります。

 

 

学習リズムを作り維持するためには「無理のない計画表を作る」ことが大切です。

計画表をうまく作れないという方は、「目標を決めて、そこから逆算する」方法で作りましょう。

 

これを機会にいい学習リズムを作って、学力大幅UP狙ってください!

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