教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

 

大学受験生はセンター試験も実施され、いよいよラストスパートの時期となってきました。

茨城県内の私立高校では、すでに入試を終えている学校も多くあります。

 

今回は、公立高校の過去問の有効な使い方についてお伝えします。

 

 

私立高校入試と同様、公立高校入試においても過去問分析は大変重要です。

 

一定の枠組み・形式の中で、例年の流れを踏まえて作られる県立高校入試問題ですから、

傾向を押さえた対策を行えば、学習効率アップ!得点力アップ!につながります。

 

 

県立高校の入試問題集を使っていく際、着目してほしいのは「問題の構成」です。

 

ここでは、国語を例にとってみます。

 

国語は例年、

①小説→②論説文→③古典→④詩などの鑑賞→⑤言葉と作文

の5つの大問で構成されています。

 

もちろんこの順番で解いていっても良いですが、

時間配分は常に頭の隅に置いておかなければいけません。

問題を解く順番を変えるのも作戦の一つです。

 

国語で一番配点の高い問題は、最後の作文です。

そこで、作文の点数を取りこぼさないために、先に取りかかるのも一つのテクニックでしょう。

 

つまり、自分に合った解き方を探すということが、

学習効率アップ、得点力アップにつながります。

 

ゴールまであと少し、ここから綿密な調整を進めていきましょう!

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