2019年1月18日
茨城県 受験生0学期の過ごし方
こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。
寒い日が続き、インフルエンザも流行していますね。
体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて、皆さまは「受験生0学期」という言葉を聞いたことはありますか?
通われている学校によっては話がされているかもしれませんが、
中2や高2など、来年度受験生になる学年の3学期は「受験生0学期」と呼ばれます。
これには、4月から本格的に受験生活に入るにあたって、学力的にも気持ち的にも備えておきましょうという意味が含まれています。
習った範囲の復習を進めて基礎部分を確実にしておくことで、新年度から入試問題レベルを見据えた勉強を開始でき、スタートダッシュをする事ができます!
部活などもまだまだ続いているので、受験のことは考えられていない方も多いかもしれませんが
この3学期は少しだけ向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか。
また、志望校になりそうな学校を具体的に書き出してみてもいいと思います。
自分の実力をもとにシビアに考えてみてもいいですが、「受かれる学校/受かれそうな学校」ではなく、「受かりたい学校」を考えてみるのがオススメです。
例えば「家から一番近い学校がいい」「進学しても○○を続けたいから○○部がある学校にしよう」などなど、行きたい理由は様々です。
生徒様の中には制服が可愛いからという理由で志望校を決められた方もいらっしゃいました。
偏差値や受験科目といった情報だけでなく、トライの教育プランナーは各学校の校風なども知り尽くしています。
気になる学校がある方はぜひ一度、無料の学習相談にお越しください。
現在トライに通われているご家庭は家庭教師の先生にも相談してみてくださいね。
そして、多くの生徒様は学年末テストがあります。
もちろんテスト勉強自体が授業内容の復習になりますし、テストの結果から自分の強みや弱みを知ることができます。
テストで間違えた問題などもしっかり復習すれば、安心して受験生活を始められますし、
今のうちに基本的な力を備えておくと、いざ志望校を決める・出願するとなった際にもたくさんの選択肢を視野に入れられます!
なかなか気持ちは向きづらいかもしれませんが、今年度の残りの時間は少し受験に向き合う期間にしてみましょう。