教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


今回は、来年度から受験生になる方に向けて、リスニングの攻略法前・後編にわたってお伝えします!


リスニングは一朝一夕で成績が上がる科目ではありません

今までの積み重ねが表れるものなので、良くも悪くも点数が固定されてしまいます。


また、今の時点では得意だとしても、定期的に英語を聴いておかないと鈍ってしまうことも・・・。



特に学校の授業でリスニング演習の時間がない方は、自分でのリスニング対策は重要です。


今から対策を始めるのは少し早いと感じるかもしれませんが、入試直前期により他の科目に注力できるよう、今のうちに「時々耳を慣らせば大丈夫」くらいのレベルになっておきましょう。


では具体的にどうしたらリスニング力が伸びるのか、それをご紹介していきます。


前編の今回は、きわめて基本的な方法1つだけをお伝えします。


それは

リスニング問題の演習です。


当たり前すぎることですね。

演習を積めば慣れも生まれ、得点につながりますし、

「聴く」だけでなく「問題を解く(選択肢を選ぶ)」のプロセスまで練習できるので、一番手っ取り早い方法だと思います。


週1回くらいのペースで十分なので、演習を進めてみましょう。


ただ、ここで注意したいのが問題集のレベルです。

難しすぎても簡単すぎても力はほとんど伸びないので、自分の実力にあった問題集を選んでみてください。


レベルと一言に言っても、使われている語彙音声の長さスピードなどの観点があります。

家庭教師の先生にも相談してみてくださいね。


また、演習後の復習も出来る限り行いましょう。


まずはもう一回音源を聴いてみて、問題を解き直してみてください。

それでもよく分からない場合は解説を見ながら音声を聞いてみるといいと思います。


英語ならではの発音のせいでこの単語だと気づけなかった、ということも多いです。

問題集によっては、問題用の音声だけでなく一段階ゆっくりなスピードの音声もついていることがあるので、活用してみましょう。



今回はリスニング問題の演習でのポイントに絞ってお話しました。

次回の後編では、問題演習以外での対策法をご紹介します。

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