2022年2月3日
2022年大学入試共通テスト概況分析 第1回 全体概況
こんにちは。
家庭教師のトライ茨城校です。
さて、さる1月15日、16日に、大学入試共通テストが実施されました。
今回のブログから、何回かに分けて、共通テストの概況を説明していきます。
高校1,2年生の方は、ぜひ春休みや来年度以降の勉強に役立ててください。
第1回目となる今回は、全体概況をお伝えいたします。
令和4年度大学入試共通テストの最終集計
出典:大学入試センター
※昨年度の共通テストの得点は最終発表のものです。
※数学の『簿記・会計』『情報関係基礎』及び英語以外の外国語の平均点は省略しております。
総評
・理系科目を中心に、昨年度と比較して大幅に難化しました。
特に数学は昨年度比で平均点が10点以上減少。あまりの難しさに大きな話題となりました。
・全体的に、読み取りや解答に手間がかかる難解な問題が増加しました。
上記を踏まえると、これからの共通テストでは、「自分の知識」+「情報の抽出・比較・考察」という知識・情報の使い方がカギを握ることになってきそうですね。
「でも、具体的にどうやって勉強すればいいのかわからない……」という方に向けて、トライでは無料の学習相談を行っております。
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