教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!
今回は、茨城県の高校の偏差値及び合格目安点・内申点を掲載します。
ぜひ志望校や目標点の決定に活用してください!
※偏差値・学力検査・内申点は全て目安です

公立高校_1
公立高校_2

出典:https://ibaraki.koukounyushi.net/hensachi/
https://www.ibaraki-koko-jyuken.com/capacity/2022/

私立高校

出典:https://www.minkou.jp/hischool/ranking/deviation/pref=ibaraki/c=1/
https://xn--swqwd788bm2jy17d.net/ibaraki_cr.php?k_type=2

 

内申点について

内申点とは、通知表の9教科5段階の評定の合計点です。
茨城県の高校入試では、中1~中3の合計点が内申点になり、満点は135点満点です。
内申点と本番の学力検査の点数を元に、合否が決まります。
詳しくは過去のブログ(https://blog.trygroup.co.jp/ibaraki/2022/09/1492)をご覧ください。

 

志望校を考えるうえで重要なのは、「内申点よりも学力検査」です。
上の表には各学校の内申点の目安も書いてありますが、これに届いていなくても、本番の点数が十分あれば合格は可能です。
中1、中2のときの内申点が低くても、受験期に勉強を頑張ればいくらでも挽回できます。

 
内申点の取り方

とはいえ、内申点が高い方が、高校の選択肢が広がるのは事実です。
ここでは、より高い内申点を取るコツをお伝えします。

1.定期テストを頑張る
定期テストは評定の大半の比重を占めます。
テストの数日前は部活動が休みになるので、普段忙しい部活に入っている人も勉強に集中できる良い機会です。
テスト範囲のワークや、先生が配布したプリントの内容はしっかり身につけましょう。
2.提出物を期限内に出す
定期テストの次に評定の比重が大きいのが提出物です。
期限内に出すのは勿論、丁寧さも大事です(他の人も読める字でノートを書く など)
わからなかった問題のポイントを欄外にメモする、大事な部分に付箋を貼る、などの工夫もしてみると、さらに先生からの印象がよくなるでしょう。
3.授業に真面目に参加する
先生が話している時におしゃべりする、内職する、机に突っ伏して堂々と寝る……というのは論外です。
授業には真剣に取り組みましょう。

これらはどれも当たり前、できて当然のことです。
しかし、当たり前の積み重ねが何よりも大切なのです。
 
主要5科目だけでなく、副教科にも上の3つのコツは当てはまります。
副教科は個々人の才能に左右されやすい科目ですが、苦手だからといって手を抜くと、先生からの印象は悪化し評定が下がってしまいます。
苦手なりに一生懸命頑張っている様子を見せることが大事なのです。

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