2011年9月25日
神奈川県高校入試 社会②地理分野の傾向と対策
こんにちは、神奈川校です。高校入試の傾向と対策の≪社会≫です。
その中でも、本日は地理に特化していきます。
社会の入試問題は、地理歴史公民の3分野から出題されています。その中で最も時間がかかるのが、地理です。なぜならば、資料を読み取る問題が多くあり、最近は論述問題も出るようになったからです。配点がほぼ均等化されてる以上、最後に解くことをおすすめいたします。
対策として5つ挙げられます。
1、タイムウォッチを使いながら過去問を解き、どれくらい時間がかかるかを把握。
そこから歴史公民を解く時間を決める。
2、日本地図で県庁所在地を覚え、各県や各地方の特色を覚える。農作物や漁業を中心に。
3、世界地理は、中国、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダを覚える。できれば東南アジアも。
地形は中国、アメリカが必須。
4、時差問題は最後に解く。
5、用語を覚えるのではなく、原因をしっかりと掴む。
具体的な問題解法は個別に対応する必要があります。
お困りのようでしたら、是非一度家庭教師のトライにご相談くださいませ。