教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は中学1年生のために定期テストに向けての対策をアドバイスします。

 

【定期試験について】

学校の先生は、テスト作成するときにどのようなことを意識しているのでしょうか?

先生は自分が教えた内容を、生徒がどの程度理解できているかを知るためにテストを作成します。

その結果によって指導方法を変更したり、授業内容のレベルを調整します。

そのため、授業で先生から教わった内容以外のハイレベルな問題が出題されることは無いです。

 

しかし、定期テストは平均すると1回のテストで約3カ月分の学習内容が出題されます。

試験範囲が出題されてから勉強を始めても効果はありません。

初めての定期試験まであと1カ月ほどしか無い子は、

下記の勉強方法を参考にし定期テストに向け勉強をスタートさせましょう。

 

【勉強方法】

①試験範囲が発表されるまでにできること

ほとんどの学校がテスト範囲と同時に提出物も出されます。

提出物は学校のワークやノート、授業で使用したプリントがほとんどです。

ワークは試験範囲の内容をすべて終わらせ提出するかたちになります。

4月のあたまに習った内容で関連する箇所は先に行っておき、

テスト直前に慌てて行わなくて良いようにしておきましょう。

また、ノート・プリントは空欄箇所の内容を埋めておきましょう。

 

神奈川県では提出物をしっかり出せば点をくれる学校は多いです。

試験範囲が発表されるまでの間は、今まで授業で習った箇所の

ノート・プリント・ワークを良く確認しておきましょう。

 

②試験範囲が発表されてから

試験までにテストに出題される問題をどれだけやったかで点数が変わってきます。

まず、基本的な問題を短時間で確実に解けるか確認しましょう。

身についていない個所やわからない個所は一度先生に質問に行くことも大切です。

不十分な箇所はしっかり理解できるまで繰り返し練習しましょう。

 

次に、テストで点数が取れなさそうな応用問題は沢山練習しておきましょう。

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