教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、トライ神奈川校です。

本日は県立高校の英語~並べ替え~について述べていきます。

 
並べ替え問題を攻略するために必要な力は、

①単語・熟語力 ②英文の構成の理解 ③基本文法 の3つです。

 
 
この3つの中で1番大切なのが②英文の構成の理解です。

日本語を見たときに、文節ごとに区切り、どの位置に何がくるかを推測します。

その際、必要な力が①の熟語力

熟語は1つのまとまりを作るか、単語が来る位置を固めるので、

逆にいえば、熟語を知らないと解けない問題も数多く存在します

 

これを聞くと、熟語をすべて覚えてからでないと並べ替え問題ができないのでは?と心配するかもしれません。

でも、安心してください。

高校受験の英語で覚えなければいけない熟語は50もありません

これなら、夏に集中して覚えきることができます。

英語が苦手と思っている人は圧倒的に①の力が弱いので、

この夏、記憶の定着のよい「夜暗記→朝確認」のリズムをつくり、一通り覚えてしまいましょう

その際、トライのダイアログ学習法は非常に有効です。

 

基本文法で特に間違えが多いのが、不定詞・動名詞・比較・関係代名詞です。

これらを理解できていないと、①と②の力があっても太刀打ちできません。

ただ、今の時期はまだ関係代名詞は習っていませんので、

まずは不定詞・動名詞・比較の基本文が書けるようになりましょう。

簡単なものでもかまいせん。教科書の下にある基本例文をまず一通り書いてみましょう。

覚えるつもりの気持ちで。そして、なぜ、その位置にその単語が来るのかを説明できるようにしましょう

 

英文を書いてみるとわかりますが、人それぞれ癖があります。

その癖は「何かがわかっていないから」です。その何かが、集団授業で見つかりますか?

わからないところのみ質問し、演習中は見てくれない「個別」で先生が気づいてくれますか。

 

並べ替え問題は、配点が非常に高いです。今のうちに、並べ替え問題に慣れ、周りと差をつけましょう。

そのための第一歩が、教科書の例文を中1からすべて日本語を見ながら書いてみること

書くことは英作ですが、並べ替え問題も英作問題として考えれば、

どれとどれを組みたてるか迷わなくなりますし、並べ替えの選択ミスも減ります。

  

この夏、並べ替え問題の基礎を固めたい方、4時間で挑戦してみませんか。 

これは、8時間にもできます。

ご希望の際は「並べ替え特訓」とお電話でお伝えください。ご連絡お待ちしております。

このページのトップに戻る

神奈川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら