2019年1月25日
【神奈川県公立高校入試】直前期に確認しておくべきこと①
【神奈川県公立高校入試】直前期に確認しておくべきこと①
神奈川県の公立高校入試までもうすぐとなりました。
そこで今回は
神奈川県の公立高校入試で頻出される分野を中心に、
直前期に確認しておくべきことをご紹介します。
【英語】
例年、英語の文章量や単語数が多いことが特徴になっています。
文章から読み取らなければいけない情報量が多いため
文章をすばやく読めるよう、単語や熟語の確認をしましょう。
また、英作文は
難しくて長い文章よりも、短くても正確に書けることが求められています。
重要構文を確認し、基本的な文を書けるようにしておきましょう。
【数学】
例年、計算問題や文章題のほかに
記述式で答える問題か、グラフを書かせる問題が出題されています。
難易度はそこまで高くありませんが
出題範囲が幅広く問題の分量が多いため
1つの問題に時間をかけ過ぎないように時間配分に注意が必要です。
公式や証明の手順など、すぐに使えるように復習しておきましょう。
【国語】
例年、全体を通して文章量が多いことが特徴です。
「文章を早く正確に」読むことが求められるので
分量に慣れるよう、過去問演習を大切にしましょう。
そのほかに直前期に確認しておくべきこととしては、
・漢字
・古文文法と単語
・漢文の基本ルール
の3つ。
基本事項については
しっかり確認して覚えておきましょう。
次回の記事に
【理科】と【社会】についてもご紹介していきます!
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