教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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面接で聞かれることは、その学校によって異なりますが


どの学校でも必ず聞かれることは


「志望理由」「自己PR」


です。




質問に答えるときに大切なのは



「簡潔に」「わかりやすく」「具体的に」


の3点です。




特に、志望理由は

「学校のどんなところにどうして惹かれたのか」 「どうしてその学科で学びたいのか」

ということをきちんと答えられるようにしておくことです。



自己PRは、 部活動やボランティアでやってきたことだけでなく

自分の興味関心のあるものや これから先頑張りたいと思っていることも含まれます。

ここで大切なのはこれまでの肩書きと思われるかもしれませんが

目立った肩書きがなくてもPRできるものがないと思わず 自分なりの意欲を見せ、意見を伝えることが重要です




面接は、正解を答える場ではなく

「自分がどんな人なのか」相手の方に知ってもらう機会です。

教科書通りの回答ではなく 自分が伝えたいと思うことを言葉にした方が 相手方には気持ちが伝わります。

また、場合によっては 「30秒で」「1分で」など、時間指定がされることもあります。



どの長さでも慌てずに対応できるよう、

必要に応じて削る文章を決めておくなど 時間によって何パターンか用意しておくと良いでしょう。



面接は練習すればするほど言葉がすらすら出てくるようになります。

言うことをせりふのように覚えようとするのではなく 自分が伝えたい志望動機の軸を決めておく方が、

様々な質問に対しても柔軟に答えやすくなります。



一度言葉にしてみることで 言いたいことが明確になりやすくなります。

まずは伝えたいことを固め、言葉にしてから 少しずつ実践練習してみてくださいね!






家庭教師のトライ神奈川校

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