こんにちは

GWが近づいてきました。お通いの塾では、色々な案内が出ていると思います。

トライでは塾と併用する方も多くいらっしゃいます。
フォローも得意としてますのでぜひ一緒に勉強しましょう！

今回のテーマは、これです！

テーマ『中学受験の用語集』

中学受験のみならず、高校受験・大学受験でも聞き馴染みのない言葉がありますよね？

今回は中学受験で、塾の先生たちが当たり前のように話しをしている『中学受験の用語』についてお話ししていきます。

今までのブログの内容にも出てきた用語も今回出てきます。

用語の確認においては、進学レーダーさんを参考にさせていただきました。

『午後入試』

午前と午後の１日に２回、受験することが可能。午前と同じ学校でも異なる学校でも受験はできる。

『複数回入試』

中学入試で１回しか入試を行わない学校は、最難関校が多く少数。多くの学校が複数回の入試日を設けている。同じ学校でも入試回によって難易度は異なる。

『試し受験』

試験の練習や合格を得るために受験すること。首都圏では、埼玉・千葉などの１月入試で試し受験をすることが多い。

『２科・４科選択入試、総合・合科・思考力入試』

中学入試は、国語・算数・社会・理科の４科目、国語・算数の２科目、４科目か２科目選択入試のいずれかが大半。近年では、１科目入試や科目融合型の総合、合科、思考力系入試も増加。公立中高一貫校は科目融合型の適性検査を実施。

『スライド合格』

特進クラスと一般クラスなど、複数の合格基準を設けている学校が、同じ入試回で同時に判定してくれる。例えば、特待合格はダメでも、一般合格としてくれるのがスライド合格。その逆の逆スライドもある。

上記の用語は、思いつくところだけ出しました。上記以外にも、「何それ？」という用語が出てくるかもしれません。その際は、しっかりと説明を聞いた方が良いですね。

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～中学受験専門教育プランナー～ 

秋山　和典 

大手中学受験塾で算数を中心に20年以上勤務。 

教室責任者も兼任した経験あり。 

最新の中学受験情報の傾向をキャッチアップし、 

トライでは中学受験専門の教育プランナーとして活躍。