2023年5月2日
必見! 中学入試 志望校の選びかた⑧
こんにちは
いよいよGWがやってきました。お通いの塾では、色々な案内が出ていると思います。
トライでは塾と併用する方も多くいらっしゃいます。
フォローも得意としてますのでぜひ一緒に勉強しましょう!
今回のテーマは、これです!
テーマ『志望校の選び方』⑦
志望校の選び方①でも少し触れましたが、中学受験の志望校を決める際に「大学付属校」か「進学校」かで決める場合が多いと思います。
「国際化」・「情報化」・「学びの持続化」など、今後の社会の変化を見据えての進路選びは大変です。『うちの子は、どちらの方が合っているのかな?』と、お子さまの個性から考えているのがスタートですね。今は、校名に大学名があっても進学校のような特徴を持つ、ハイブリッド私学もあります。

今回は「付属校」についてお話しします。
『付属校』
青山学院横浜英和中学校
神奈川大学附属中学校
鎌倉女子大学中等部
関東学院中学校
関東学院六浦中学校
函嶺白百合学園中学校
慶應義塾湘南藤沢中等部
慶應義塾普通部
相模女子大学中学部
湘南白百合学園中学校
星槎中学校
清泉女学院中学校
洗足学園中学校
中央大学附属横浜中学校
鶴見大学付属中学校
桐蔭学園中等教育学校
東海大学付属相模高等学校中等部
日本女子大学附属中学校
日本大学中学校
日本大学藤沢中学校
フェリス女学院中学校
法政大学第二中学校
横浜翠陵中学校
横浜創英中学校
神奈川県だけでも、大学と関係のある学校は、かなりありますね。
「○○大学付属の学校に行けば、エスカレータで大学まで行けるので、もう受験をしないし安心です。」
「大学付属なので、ゆっくりできて部活にも専念できる。」
等々の声を聞きます。
確かにその通り!なのですが、現在小学生のお子さまが大学受験を迎える際に、現状の大学受験の形態とは異なっている可能性もあります。また、17歳・18歳になったお子さまが将来の夢を実現するためには、エスカレータ式で行ける大学には希望の学部がないかもしれません。
大学は単位を取得できないと進級や卒業できませんが、その厳しさは付属校にもあります。もしかしたら、進学校より付属校の方が進級は厳しいかもしれません。付属大学に進学できない際は、他大学受験をしなければならず、結局進学校と同じく、受験準備をすることもあります。
付属校に入ったら安心、ではなくて、大学までつながった余裕を感じられる日々で、主体的に学習を続けられるお子さまが付属校には向いていると思います。

付属校に入学しても、学習は継続していく!ということですね。→トライで待っています!

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~中学受験専門教育プランナー~

秋山 和典
大手中学受験塾で算数を中心に20年以上勤務。
教室責任者も兼任した経験あり。
最新の中学受験情報の傾向をキャッチアップし、
トライでは中学受験専門の教育プランナーとして活躍。
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