教育プランナーブログ

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2011年10月

大分県高校入試の傾向と対策、今回の内容は、国語の文章読解についてです。

 

出題内容は、

大意・要旨・情景・心情・内容吟味・文脈把握・段落・文章構成

いったものです。

 

大分県では、

大問構成は小説の読解・論説文の読解、

詩の内容から登場人物の発言を読み取って40字以内にまとめる記述問題。

論説文では、筆者の主張やその根拠に触れた設問が出ています。

小説文では、登場人物の心情把握を起点とした問題が出ています。

 

特に読解力を必要とされる為、毎日の音読がモノをいいます。

普段から記述の癖をつけておくと上手にまとめる事が出来るようになるでしょう。

また、適語補充といった抜き出し問題や指定語句を使った記述問題の対策が必要です。

 

筆者はその文章を通して何がいいたいのかを注意して文章を読む必要があります。

 

特に 接続語や指示語 に注意して段落関係を読みとるのがポイントです。

出題傾向は毎年似通っています。過去問題に取り組んで傾向と対策を行う事が大切です。

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