教育プランナーブログ

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2023年2月


こんにちは!

家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 小学生の勉強の重要性 ◇◇◇◇




今回は小学生の勉強の重要性ついてご紹介していきます!


小学校での学習が変わりつつある!


2020年度から教科書の分量が2割増えており、資料の読み取り論理的思考力が求められてきています。

また重要単元が積み重なるように学校での勉強が進んでいきます。

そのため今のうちに学習しておかないと中1の定期テストで点数を取りずらくなり、その後の挽回が難しくなってきます。

高校受験で求められる力も変わってきているため、暗記だけでは不十分です。



学校の授業に遅れを取らないようにするためにも、効果的に学習をする必要があります。

ですが小学生が大人の力なしに一人で勉強するのにも限界があります。

ゲームや友達と遊びたい欲を抑えて、「わからない」を「わかる」にするのは高校生でも難しいです。

そのためトライでも小学生の入会が増えてきています。



いかがでしたでしょうか?

以上が小学生の勉強の重要性でした。



小学校の教科書の分量が2割増えていると話しましたが、他にも英語が小5から教科化したり、プログラミングが必修化になったりしてきています。

ここ数年で大学のセンター試験が共通試験になったり、高校受験の試験方式も変わったりと、たくさんの変化も見られます。

そのため正直今の小学生が一人で効果的に勉強をするのはほぼ不可能だと思います。


ですが家庭教師のトライでは自分に合ったスピード・やり方で成績を伸ばすことができます。

あなたの力になれることが私たちの喜びです。お気軽にお問い合わせください!



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2023年2月21日

新高校3年生用勉強法


こんにちは!

家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 新高校3年生用勉強法 ◇◇◇◇




今回は勉強法についてご紹介していきます!


①授業でわからないを作らない

②過去問を解く

③休み期間は復習



以下に詳しく説明していきます!




①授業でわからないを作らない



これからは授業の勉強もしつつ、自分で受験勉強もしていかなければなりません。

受験勉強では下に書くように過去問を解き、わからない部分を見つける。

そしてその類題を解いて、わからないをつぶしていく作業になります。

そんな中授業でわからないを作ってしまうと、そこの勉強に時間を割かなければいけなくなってしまいます。

そうならないようにするためにも、授業でわからないは作らないようにしましょう。



②過去問を解く



いうまでもなく受験勉強は過去問を解くことが主になってきます。

志望校の傾向と対策を知ることで受験本番の緊張を和らげることもできます。

ここで大事なのはただ解くだけではなく、間違ったところを分析する必要があります。

自分がなぜその問題を間違ったのか、何がわからなかったのか、何を勉強したら解けるようになるのか。

そこで次に自分がすべきことを決めて勉強することで合格率を大幅に上げることができます。



③休み期間は復習



上で述べたように受験勉強は学校の復習と過去問を解くことになってきます。

しかし休み期間は学校の復習が必要なくなるため、必然と過去問の復習がメインになってきます。

過去問を解いたうえで自分はどの単元の勉強をしないといけないのか、はっきりさせてしっかり理解していきましょう。

この単元の復習は今回で終わりだ、という意気込みで勉強することをおすすめします!



いかがでしたでしょうか?

以上が高3の勉強での大事なこと3つでした。



繰り返しになりますが受験勉強は、過去問を解いて自分の「わからない」を見つけ、それを「わかる」に変えていく作業です。

果てしなく感じるかもしれませんが、これを繰り返すことで確固たる自信につながるはずです。

こんなに勉強するのは人生で最後だと自分を奮い立たせて頑張ってください!

家庭教師のトライでは自分に合ったスピード・やり方で成績を伸ばすことができます。

あなたの力になれることが私たちの喜びです。お気軽にお問い合わせください!



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こんにちは!

家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 受験勉強のスタート時期 ◇◇◇◇




今回は受験勉強のスタート時期ついてご紹介します!




ズバリ!早く始めたもの勝ちです。

よく学校の先生は高校2年の3学期を高3の0学期と表現して、勉強モードに入るよう促しています。

しかしそれでは周りと同じタイミングで勉強を始めることになり、差をつけにくいです。

志望校の偏差値が高いほど早くから勉強をしておいた方がいいでしょう。


しかし、どのような勉強をしたらいいかわからない方がほとんどだと思います。


まずやるべきことは、今まで学校でしてきた勉強の復習です。

基本から見直し、練習問題を解きましょう。

もしくは志望校の赤本を解くのも一つの手です。

赤本ではどの大問がどの単元かを詳しく書いてくれているので、復習した単元を解いてみましょう!



復習の後は予習です。

最初は次の授業の予習から始めましょう。

予習スピードが速くなり、今授業で扱っている単元の次の単元まで予習できると完璧です!

予習には参考書を使いましょう。

正直教科書のみでは難易度が高いと思います。

基本を詳しく説明しているわかりやすい参考書を使って、基礎を固めていきましょう!



いかがでしたでしょうか?

以上が私がおすすめする受験勉強のスタート時期と勉強方法です。

私の親友が学生時代の頃、「受験勉強にフライングはない。」と言っていました。当時は「何かっこつけてるんだ」と思っていましたが、今思い返すと本当その通りだなと思いました。

みなさんはこのような後悔をしないよう、今頑張ってください!

家庭教師のトライでは自分に合ったスピード・やり方で成績を伸ばすことができます。

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2023年2月3日

新高1向け勉強方法


こんにちは!

家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。

今日のテーマ

◇◇◇◇ 新高1向けおすすめ勉強方法 ◇◇◇◇




今回は新高1年生向けのおすすめ勉強方法についてご紹介していきます!

まず勉強するうえで大事なことを3つ挙げます。


①わからないをそのままにしない

②教科書にメモする

③参考書を使ってみる



以下に詳しく説明していきます!




①わからないをそのままにしない


高校で習う量は中学よりはるかに多いです。

そのためわからない分野をほったらかしにしておくと、後からその分野の復習に時間を取られたりそれに関係した分野の理解が難しくなったりと良いことは一つもないです。

後になって時間がないと後悔しないためにも日々授業の復習をしておきましょう。

でないと大学受験の勉強の際に苦労することになってしまいます。



②教科書にメモする


授業の板書はノートにする方がほとんどだと思います。

それが悪いわけではありませんが、本当に大事なところや自分が理解できなかったところは教科書にしるしをつけたり、メモをしたりすることをおすすめします。

ノートは残りのページがなくなると次のノートに移るので、使わなくなったり捨てたりすると思いますが、教科書は大学受験まで使います。

そのためあとから見返りやすくするためにも、教科書へのメモを強くおすすめします。



③参考書を使ってみる


高校の授業ではたくさんの先生に教えられるため、中には合わない先生が出てくることがあります。

そんな時はわかりやすい参考書を使って自主学習をするしかないです。

教科書と参考書の違いがわからない方もいるかと思いますが、参考書は本当にわかりやすく作られています。

少しでも授業が難しいと感じたら、ぜひ参考書を手に取ってみてください。



いかがでしたでしょうか?

以上が勉強するうえで大事なことでした。



新高1年生は大学受験期間に多くの受験生が戻りたいと思う時期だと思います。

そんな時期を今から過ごしていくあなたには、本当に受験勉強で後悔してほしくないです。

高校受験が終わったばっかりで遊びたい気持ちもわかりますが、少しでいいので大学受験を見据えて準備しておいてください。

きっと未来のあなたの力になるはずです!

家庭教師のトライでは自分に合ったスピード・やり方で成績を伸ばすことができます。

あなたの力になれることが我々の喜びです。お気軽にお問い合わせください!

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