教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年9月

こんにちは

家庭教師のトライ大分支部です。
 
今回も前回に引き続き、県立高校入試の傾向と対策を紹介していきます。
 
今回は国語編です。
 
 
主な大問構成は以下のようになっております。
 
・小説の読解

・論説文の読解

・古文の読解

・資料の読み取り

・作文

・国語の基礎知識
 
 
国語の点数を少しでも上げていくためには

まず、漢字の読み書き、筆順を覚えましょう。
 
漢字などの基礎知識は普段の授業で学習して、ことがらや基本的な問題集などを

分野を問わず、まんべんなく学習してきましょう。
 
また、作文は慣れれば慣れるほど点数が上がりやすくなる分野でもあります。

まずは原稿用紙の使い方から始め、

テーマを決めて、何度も書き慣れることが重要です。
 
読解問題は得意不得意が大きく分かれますが、

漢字、文法、作文だけでもしっかりと対策しておけば、ある程度の点数を確保できます。

確実に得点していきましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。
 
今回のテーマは前回に引き続き、

県立入試の傾向と対策をお話していきます。
 
今回は数学編です。
 
 
数学は毎年、以下のような形で出題されます。
 
大問1 基本小問

大問2 関数問題

大問3 図表から読み取る問題

大問4 空間図形

大問5 平面図形
 
なんと大問1の基本小問は50点中の22点分の配点があります。

いかに大問1が完璧に解けるかが重要になってきます。
 
大問1では平方根、二次方程式、確立、角度等の各単元の教科書の

練習問題レベルばかり問われるのでさほど難易度は高くありません。
 
しかし、単純な計算ミス等で点数を落としやすくもありますので、

日頃から慎重に見直しをするくせをつけておきましょう。
 
また、その他の大問では作図や証明問題が頻出でもあるので

図形分野が苦手な皆様は、冬休みに入る前までに何回か復習をできるようにしておきましょう。
 
特に11月ごろからは学校の授業で「相似」「三平方の定理」

習いますのでそれまでに平面図形だけでも復習をしておいてください。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。
 
今年から県立入試が60点満点になり、従来の問題よりも応用問題が増えることが予想されます。

そのためにも県立入試の傾向は知っておかなければなりません。
 
今回から5回にわたり、大分県立入試傾向と対策を紹介していきます。
 
今回は英語編です。
 
 
まず大分県の英語の問題構成ですが
 
大問1:リスニング

大問2:対話文の読解問題

大問3:自由英作文

大問:4.5 :長文読解
 
となっています。
 
この中で入試攻略の鍵となる単元は

ズバリ、リスニングです。
 
大分県立入試では毎年、リスニングの配点が非常に高い傾向があります。
 
特に、「絵を使った問題」、「英文の質問に対する正しい答えを選ぶ問題」、

「対話文の応答を選ぶ問題」がよく出題されます。
 
これらを具体的に対策するためにはまずは英語に慣れることから始めましょう。
 
11月ごろからリスニング専用の問題集のCDを使い

英語を一日数分聞く癖をつけておきましょう。(問題を解く必要はありません。)
 
まず耳に英語を慣れさせておき、

12月からその問題集や過去問を使い、演習に入っていきます。
 
答え合わせをする際には、ただ正誤を判断するだけでなく、

ながれてくる英文の全訳や英語訳に目を通しながら、

どんな内容が書かれているかを必ずチェックするようにしておきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ大分支部です。
 
今回のテーマは高校受験を考えているみなさんのために、

秋以降の過ごし方について紹介していきます。
 
 
まず県立高校入試でもっとも重要とされるのが内申点のUPです。
 
この二学期が最後のチャンスでもありますので、徹底的に学校の授業対策をしていかなければなりません。

例えば、二学期以降に習う入試頻出単元としては、

「関係代名詞」「二次関数」「相似」等があります。

学校の授業の先取りをしっかりとしつつ、冬休みや三学期に苦手を持ちこさないようにしていきましょう。
 
また、それに平行して一、二年生の復習をしていかなければなりません。

一、二年生の復習は「青ナビ」「新研究」などの三年間の内容がまとまった問題集を使い、

一日一単元と決め、コツコツやる癖をつけましょう。
 
 
この秋の過ごし方で重要なことは

いかに効率よく、これまでの復習と予習をするかです。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ大分支部です。

 

今回は、小学生の勉強法についてお話しします。

 

中学1年生の生徒さんの多くは

「勉強の仕方がわからない」

「毎日コツコツ勉強できない」

という悩みを抱えています。

 

中学生になると定期テストもあり、必ず勉強をしなければならない状況に追い込まれます。

そのためには小学生の頃から勉強する癖をつけておかなければなりません。

 

特に毎日勉強をする癖はとても重要です!

 

小学生の頃から宿題だけでなく、日割りで出来るドリルを一日一枚はやる癖をつけておきましょう!

まずは自分でやる習慣をつけ、自力で考える力も習慣もつけておきましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ大分支部です。

 

みなさん御存じかと思いますが、今年はセンター試験が大幅に変更されます。

 

国公立大学の受験をお考えの方はセンター試験の変更点を知った上での対策を考えていかなければなりません。

 

例えば大分大学教育福祉学部を受ける受験生の方々は、去年までは理科においては

「化学」「物理」「生物」「地学」から1つ選択でしたが、

今年からは「化学基礎」「物理基礎」「生物基礎」「地学基礎」科目を2教科選択するか、

「化学」「物理」「生物」「地学」科目を1教科選択しなければなりません。

 

内容も従来のものより発展的になっており、文系の受験生が苦しむことになるだろうと思われます。

 

センター試験対策をするにはこの二学期が勝負です。

 

理系科目が苦手な文系受験生の方々も

短期的に一人ひとりに合ったカリキュラムを実行していくことでセンターで高得点をとることができます。

 

 

トライでは現状を分析したうえで、二学期からでも間に合う国公立大学合格のためのカリキュラムを

作成することができます。

この二学期で挽回したい!と思っている方は家庭教師のトライまでお問い合わせください。

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ大分支部です。
 
今回は、秋以降の中学受験対策についてお話ししていきます。
 
8月のブロクで志望校の決定の仕方についてお話ししましたが、

志望校は決まりましたか?
 
9月以降の中学受験対策としては

志望校の傾向にそった対策、つまり過去問等での演習が必要となってきます。
 
そのため、志望校の早期決定が必要になるのです。

遅くとも9月中に決定することをお勧めします。
 
まずは一度過去問を解いてみて、

自分が苦手な範囲や単元を把握し、

それらを12月までに克服できるように計画立てていきましょう。
 
中学受験をする方はこの秋がラストスパートです。

計画的に動いていけば、合格は間違いありません!

あとひと踏ん張り頑張りましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。
 
二学期が始まりました!

二学期になると一学期に比べて授業のすすむスピードが格段に早くなります。
 
そんな中、体育祭や学園祭などのイベントもあり、

早め早めのテスト対策をしておかないと直前で焦ってしまいます。
 
具体的な余裕をもった対策としては
 
 
①テスト二週間前には提出物を終わらせる。
 
ワークがテスト前の提出物として出されることが多いかと思います。

学校の授業で習った単元と対応するワークの問題を、

習ったその日に復習を兼ねてやっておけば良いでしょう。
 
 
②しっかりとした計画を立てる
 
テスト範囲が発表されたらテストまでの時間を逆算し、

どの曜日にどういった勉強をし、対策するのかをカレンダーにまとめておきましょう。
 
 
以上この二つができるようになったらどのテストでも余裕をもった対策ができます!

このページのトップに戻る

大分県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら