教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年9月

皆さん こんにちは!!


大学入試の推薦のシーズン到来です。

各高校で推薦が決まり始めております。推薦をもらったけど小論文は??

当然学校でも練習すると思います。つまり他の受験者は当然準備をしてくるということです。

今やどこの高校でもある程度の対策は普通です。対策をしたとしても合格できるかどうかは別になります。

他の人よりも上を行く為の小論文対策を行う必要があります。

そもそも小論文と作文は当たり前ですが違います。

小論文とは思考力や読解力、論述力を試すものになります。

課題をきちんと理解し、指示されたことに対して正しく自身の考えを論理的に

述べることが出来るかということになります。当然ながらのその分野の知識は必須であり

主観的な感想で語る、断片的な意見を書くだけの作文とはまったく違うといういことを

認識しておく必要があります。小論文とは決して優しい試験ではありません。


大学学科によってそれぞれ傾向があります。

基本としてはおおまかに

日本文の課題→日本語での論述

英語文の課題→日本語での論述

英語文の課題→英語での論述

さらに

・宗教や主義主張について社会的知識を問うもの

・理科的テーマでその分野の知識を問うもの

・図表を提示し分析力を問うもの

・英語による論述で英語力を問うもの

などがあります。どの学科を受けるのかによって必須な知識が違ってくるので

準備も思ったほど楽ではありません。

自分が受ける大学学科は何を求めているのか?を把握して準備を始めましょう!!

トライでは小論文対策講座をおこなっております。上記の大学ごとの傾向や対策を

準備しております。自分で出来ない!!という方はトライまでお問合せください!!

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皆さん こんにちは!


今回は多くの学校で開催される月末の定期テスト対策について

お話いたします。

今までお話したように定期テストは内申点に関わる重要なテストです。

ここで点数を取っておくと内申点につながり入試のときに楽になります。

入試対策より定期テスト対策のほうが範囲がある分やりやすいです。

定期テスト対策として


①目標点を決める

②テスト範囲を予測し早めに計画を立てる


上記は当たり前のことですが出来ていない方が多く感じます。

例えば数学で70点取りたいと考えるのであれば、応用部分より

基礎部分をより確実にとる必要があります。
あと時間内に解く速度がなければ全範囲勉強したとしても点数は上がりません。

計画として今からの学校の宿題や予習、復習を利用することが

大事になります。
一つ一つの宿題等でかかった時間を測りながら自身がその問題を解く時間を把握することで実際のテストの時に

残り時間とどこを解くかの相談が可能です。
普段10分かかっていた問題がテストのときだけ5分で解けることはないためです。


それであれば基礎部分のミスがないか確認し今までやった勉強の

100%の成果を狙ったほうが点数は良くなります。


ここでミスの話がでましたがミスも同様です。
普段ミスしたことを軽く見ずに、メモしておくことで自分はいつもこういうミスをする

ということを把握しておけば見直しもポイントを押さえることが出来るようになります。
時間を最大限有効に使えるテスト対策のやり方を実行しておけば今ある実力の最大限の結果にすることが出来ます。

まとめると全範囲を正確に時間内に解ける自信があれば別ですが、普段の宿題、課題等から解くのにかかる時間やミスを把握することで

今まで行ってきた学習時間を大幅に増やさなくても点数アップが可能です。


更にきちんと計画を立ててテスト前に時間をとって勉強すれば更に点数アップにつなげることが出来ます。

なんとなく計画立ててやってもあまり結果が出ない方は、考え方を変えて通常の勉強をテスト対策にしてください。


そんなこと言われても一人ではようできんという方はトライまでご相談ください!

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皆さん こんにちは!


2学期が始まりました。皆さんどうですか?

夏休みで生活バランスが崩れている方は少しきつくなっていることもあるでしょう。

2学期は長い上に多くの応用問題が列をなして授業に出てくるのでそこも大変だと思います。

まずは体調を整えつつ学校の授業に集中できるようにしていきましょう!

9月後半に定期テストを控えている学校がほとんどだと思いますが、

「1学期とここまで違う??」というくらい難しくなってきます。

日々送れないようにしておかないとまとめて復習することになってしまいます。

ただ2学期終わりの冬休みは短くクリスマスも、正月もあります。

まとめて復習には向きません。

つまり、ためないようにしていくことが2学期の過ごし方の極意になります。

一人ではできない、またはやり方を知りたいなどご相談はぜひトライまで!

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皆さん こんにちは!


今回は内申点についてお話いたします。

最近中学生を回っていて感じることですが、内申点の仕組みを

きちんと理解されていない方が多いようです。

現中3の方は大至急で、中1・2のかたは早めに理解して

おいたほうがよさそうです。



内申点は中1:65点 中2:65点 中3:130点 合計260点あります。

ほぼ定期テストと、提出物で決定されています。


中3は3学期制の学校では2学期で決定します。
2期制の学校は9月での期末で決定です。
以降の試験の成績は加味されませんのでご注意を!


入試で3-5割カウントされますので入試の点数を上げるより内申点を上げておく

ほうが 入試対策:難しい>定期テスト対策:まだやりやすい と思います。

中2の方はまだ3/4が残っていますので今からでもとっておくべきものになります。

入試の点数を上げる作戦でもいいですがその分やらないといけない勉強が増えますよ。


トライでは定期試験で内申点を取っておき、入試は合格最低点でも受かるように準備することを推奨

しております。

定期試験対策がしたい方はぜひご相談ください。


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定期テストの勉強、内申点対策にばっちりです。

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