教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



SAPIX、日能研、早稲田アカデミー、栄光、四谷大塚など、各進学塾では、

2月が進学年のスタートになります。それに伴い、中学受験生のお問合わせが増えています。

進学塾に通う生徒さんの一番の敵は「消化不良」です。

進学塾では理解をしていないままでも、待ってくれず進んでいきます。

毎回の多量宿題に悪戦苦闘し、復習等ままならないず、気づいたら全く伸びていない。

むしろ落ちていることもあります。

 

進学塾に入れているだけでは、中学受験はクリアできるとは限りません。

進学塾はあくまで、「学校の準拠ではない、受験用の勉強を教えてくれるところ」であり、

「学力をのばしてくれる」保証はどこにもありません。

「成績が伸びないのに、思うように手が打てない。

塾も親身に対応してくれないし、どうしようという」声が本当に多く聞かれます。

 

特に新小6の生徒さんは、夏前までに大勢が決まります。

夏期講習前に、どこまで基礎力を固められるか(特に算数と国語)がポイントです。

夏期講習に入ると20日以上塾に張り付きになりますが、

各単元の基礎を理解していなまま、演習を繰り返すことになります。

分からない状態で演習を繰り返しても、あまり効果がありません。

必死にペダルをこいでいてもから回るような感じになります。

 

いま新小6は「基礎の復習」により時間を作るべきです。

小6の単元は新しいものは殆どなく、小5に勉強しているものが受験の骨格になります。

薄らとはどこのご家庭も上記のことは分かっているのですが、

やはりなかなか手が打てないのも事実です。そこで差がついてしまうのですが。。。

ご不安を感じている場合、まずはご相談から連絡を頂ければと思います。

トライの家庭教師はしっかりと理解を深め、基礎復習を実践していくことができます。

東京校 吉田

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