2011年2月14日
東京 トライの責任
先日合格体験記の取材をしに、ある小学校6年生のご家庭を訪問しました。
プロ家庭教師を紹介し、期間的には短期間でしたが、著しく伸びた生徒さんです。
11月の時点でその生徒さんは、
偏差値が38ぐらいまで落ち込み第一志望が絶望的になっていました。
自信喪失で表情が暗くなり、ご両親に対して反抗すらしている状態。
近くの進学塾からは、志望校を下げる提案しかされず、受かる為のアドバイスもない。
受験を諦めようかと思っていたときに、いちるの望みでトライに問合せをされました。
そこから、プロ家庭教師と共に2ヵ月間必死に頑張り、結果晴れて第一志望に合格しました。
今回合格した私立中学に行くのか、他の私立に行くのか、公立にいくのか、
良い悪いではなく、この生徒様の人生が大きく変わります。
私達に出会わなかったら、今目の前の笑顔は見られなかったと思うと、
今一度自分達の役割責任の重みを感じます。
「諦めないことが大事です」というお母様の言葉と皆様の笑顔が印象的でした。
東京校 吉田