教育プランナーブログ

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こんにちは!トライ東京本部です。

4月から中学生になった方々。学校にはもう慣れましたか?

部活や委員会なども決まり、中学校の授業も始って、少しずつ落ち着いてきたかと思います。

友達もできて、今までよりも活動範囲が広がり楽しく過ごしている人も多いことでしょう。

 

しかし、もうすぐゴールデンウィークになりますが、遊びの予定しか入れていない人、要注意です。

中学生になって初めての「定期テスト」が、休み明けに実施される学校も多くあります。

 

小学生までのテストとは一味違う「定期テスト」、その対策方法を伝授していきます!

 

①    科目数が多い!

小学校までのテストと中学校の「定期テスト」の違いは、まず何といっても科目数でしょう。

中学校では中間テストで5科目、期末テストで9科目のテストが実施されます。

科目数が多いので、気ままに勉強を進めていると

「本当はこの科目もっと勉強したかったのに時間がない!」という状況に陥りがちです。

早めに対策を始めるということ、いつまでにテスト範囲の勉強を終えるかをあらかじめ決めておくことが大切です。

 

②    難しい!

算数は数学へレベルアップし、英語が本格的にスタートする中学校。

覚えることや理解することも増え、複雑な仕組みも理解していく必要があります。

テストの時、ケアレスミスをすることなく力を発揮するためには、徹底した反復演習をする必要があります。

 

①でも述べたように、「いかに試験勉強スタートを早められるか」が勝負です。

部活の活動が休みになるのはおよそテスト1週間前ですが、余裕を見て

2週間前ほどから、ノートを見返したりワークを解きなおしたりしておきましょう。

 

③    何を勉強したらいいのかわからない!

小学校までは、とくに勉強しなくてもテストで点を取れた人もいるでしょう。

しかし中学校からはそう簡単に点数を取ることはできません。

テスト前の準備として、特に国語の勉強方法に悩む人が多いようです。

対策としては、まずは出題範囲の文章に出されている漢字を何度も書いて覚えること、

そして学校の先生が黒板に書いたポイントを再度確認し、自分で内容をまとめなおしてみることがお勧めです。

国語のテストで高得点のカギとなるのは記述問題です。ポイントを逃さず書くことができれば、

高得点が期待できるでしょう。国語こそノートをうまく活用していくとよいかと思います。

 

ゴールデンウィーク中、4月に学校で習った内容をしっかり復習し、テストに備えていきましょう。

遊びすぎてあとで後悔しないように!

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