こんにちは！

家庭教師のトライです。

いよいよ夏休み目前。トライではこの夏にお得なキャンペーンを行っていますが

それは「夏休みが成績を上げるチャンス」だから。

普段と違い自由な時間が増えるので、勉強をした人としない人の差が大きく合わられるのが

1年間で一番長い休みとなる「夏休み」です。

だからこそ、いかにして学習するかが非常に大切です。

そこでトライから、皆さんに3つのポイントを伝授いたします。

①計画には必ず予備日を作成する

夏休みは宿題などやることが多いため、学習計画を立てる人も多いかと思います。

しかし、計画通りに進まずに結局最終日に夜遅くまで勉強してしまった、という経験はありませんか？

そもそも、計画通りにいくことが少ないということを、頭において計画を立てることが大切です。

週の中で1日、学習予備日をあらかじめ作っておけば、どこかでうまくいかなくても

取り戻すことができます。

完璧すぎる計画ほど、うまくいかなくなるので注意が必要です。

②規則正しい生活を送る

どうしても長期休暇になると、昼過ぎまで寝ていたり、夜遅くまで起きていたりと

生活リズムが崩れてしまいがちです。

一度、身についてしまった習慣は、直すのに時間がかかります。

学校が始まって自分のリズムが作れずに、学校に行けなくなってしまったり

朝起きれずに体調を崩したりすることもありますし

リズムが崩れれば学習計画も思うようにいきません。

規則正しい生活をすることが、成績向上の第一歩です。

③やるべき問題集を絞る

夏休みになると、いろんな参考書や問題集に手を出してしまう人がいます。

どちらかというと、今までの復習を行って苦手の穴を埋めるのがこの時期です。

そのためには、何回も繰り返し問題を解くことで苦手をつぶすことができます。

逆にいろいろな問題集を手広くやってしまうと、どれも中途半端になってしまい

結果として何も身につかないままに大切な夏休みが終わってしまうかもしれません。

計画をきちんと立て、何をやるべきなのか、どのくらいやるべきなのか、を考えて

いい夏休みを過ごしたいですね。