2019年6月25日
2021年1月実施 大学入学共通テストの主な変更点と配点
みなさんこんにちは!
家庭教師のトライ 広島校です。
今回は2020年以降の大学入試についてです。
最近のニュースでも取り上げられていますが、大学入学共通テストの配点が確定しました。
【2021年1月実施大学入学共通テストの主な変更点と配点】
・注目は英語で、リーディングとリスニングが各 100 点の均等配点
・出題科目は現状のセンター試験と同様
・<国語>試験時間が延長(80 分⇒100 分)、記述式が入る。
記述の配点は満点外:「マーク=200 点」+「記述=段階別」。
・<数学①>試験時間が延長(60 分⇒70 分)、記述式が入る。
記述の配点は満点内:「マーク+記述=100 点」
・<英語>配点がこれまでの筆記200点、リスニング50点から大きく変わり、
リーディング、リスニング各 100 点の均等配点となる。
※「筆記」は「リーディング」に名称変更している。
この中でも英語のリスニングの配点の変更は大きな話題になっています。
これまでは筆記200点、リスニング50点であり、リスニングの価値は英語全体の1/5だったものが、今回の変更により、全体の1/2の価値に変わります。民間試験を受けない場合も英語の4技能の向上を見据えた対策が必要になっていくことが決まったということです。
これまでの記事でも英語の早期対策の重要性を挙げてきましたが、どういった対策をするかということももちろん重要です。
トライでは今後変わっていく入試を見据えた対策も行っております。
6月のキャンペーンも締切間近に迫り、多くのお問合せを頂いております。
ぜひご興味のある方はご遠慮なくご相談ください。
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