2019年11月30日
プランナーリポートNo.7「大学受験の高校3年生」
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ広島校です。
前回に引き続き、今回も受験生(高3生)のお話です。
今回のお悩みはずばり、理科社会の悩みとその原因についてです。
今回の生徒さんはこれからセンター含め、受験をされる中で理科が最も手が入っておらず、
短期間でどのようにしてよいか分からない、ボーダーに全く届いていないという現状でした。
そのためこの生徒さんにはトライとして必要量の提案から、ある意味突貫工事で合格最低点に達するよう指導開始を
したところですが、実は今回の生徒さんと同様、理科社会が届かない!というお悩みは毎年多く頂きます。
この現象はなぜ起こるのでしょうか?
もちろん、理科社会が苦手という生徒さんも多くいらっしゃいますが、内容を紐解いていくと理科社会に
時間をかけられていない。全単元を終わらせられていないという現状が多くあります。
このことが示す事実は、英語数学が終わっていないことを意味します。
英語、数学が終わらず高3夏もずっと英語数学の単元学習⇒物理的に他の科目に時間を割けない⇒理科社会の遅れ
という図式です。
現高3生さんでこの形になってしまっている方は、当然これからある意味ドライに必要最低点に達する学習量を、
大学傾向に合わせて最大効率で行う必要がありますが、高1生さんや高2生さんは後々の理科社会リスクに備えて
是非英語数学の前倒しをまずはやっていきましょう!
家庭教師のトライでは、英数の先取りから今すぐ必要な理科社会まで多彩なご要望にお応えできる
体制を作っております。
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