教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちはトライ広島校です。

皆さん、5月病になっていませんか。

ゴールデンウィークも終わりぼんやりした季節です。

今日はそんなあなたに、定期テストのコツについてお伝えしていきます。

コツといってもどういう形で学習を進めていけばいいか簡単に教えます。

これから始めて定期テストを迎える人もいるかもしれません。

そんな人に参考になればと思います。

定期テストは中学生の場合、この定期テストの点数が内申点に大きく関わってきます。

このテストを乗り切り、期末テストへいい形で臨みましょう。

①習った範囲からしか出てこない

定期テストは学校側からしっかり理解できているかどうかの確認のテストです。

学校で習った所以外は出ません。前回のテストから新しく学習した所の勉強をしていきましょう。

学校側からおそらく、テストに出る範囲のプリントや、ワークが指定されます。

②学習方法を確立しよう。

テスト習慣でどういう形で進めていけばいいのかわからない。

一夜漬けで臨んでいませんか?

自分自身どういう形で勉強したらわからないということであればまず、ノートに書き写しましょう。

テストノートなど作るのもいいかと思います。

ただ、そこでただひたすら書き写すのではなく、口に出しながら書きましょう。

声に出すことでより印象強く、記憶に残ります。

③テスト週間に入る1カ月前から準備しておく

テスト習慣に入るとほとんどの教科が1回、もしくは2回しかできません。

1か月前からやることで、3回、4回と繰り返しやることができます。

最後の4回目になると何度の学習した所になりますので見直しだけでテスト習慣を過ごすことができます。

④テスト勉強するものをウィークリープランを立てる

何時から何時まで2時間はテスト勉強する時間と1週間前から決めましょう。

自分と約束することで破れなくなります。

⑤適度な休憩をはさむ

勉強漬けで机に体を縛り付けてやっても集中してないと意味がありません。

大学の授業も90分のように、人間集中できても90分です。

だから、間に休憩も挟みながら勉強していきましょう。

以上5点意識して定期テストに臨んでみてください。

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