2013年11月6日
広島県 私立高校入試の傾向と対策 ~英語編~
こんにちは!
本日からは、私立高校受験対策シリーズと致しまして、ひとつ高校を挙げ、
その特色についてお話していきたいと思います。
本日取り上げる高校は、
広島国際学院高等学校!
中学生のみなさんはもうご存じかもしれませんが、普通科280名、総合学科120名の募集がかかる大きな学校です。
今、躍進している高校の一つに挙げられ、特に普通科では、国公立大学での現役合格者を出すなど、
広島でも目立つ存在になってきています。
そこで、本日は国際学院の傾向と対策の一回目、英語についてお伝えします。
問題自体は難解な長文などが出題されるわけではありませんが、
基礎を重視された問題の構成で、中学校で学ぶ単元を
ある程度満遍なくできていることが合格の近道かと思います。
公立高校受験対策と重複する箇所の多い学校ですので、公立のフォロー校としての人気も高いです。
3年生の中にも、まだ私立は決めかねている、という生徒さんも多いかと思いますが、
特別な苦手科目のない生徒さんにはお勧めの学校と言えるかもしれません。
特進コース、進学コース1,2型、総合コースと選択の幅もある高校ですので、
通学可能な生徒さんは一度候補として考えれてみてはいかがでしょうか。