教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ 広島校です。

2024年度の英語検定より、問題形式のリニューアルが行われる予定です。

ライティングが1題から2題に増え、新傾向問題が出題されることになります。


◆対象級:1級~3級

◆リニューアル時期:2024年度第一回検定を予定

◆リニューアル内容

【ライティング】

3級・準2級⇒従来の意見論述に加え、「メール文面の空所を埋める問題」が追加

2級・準1級・1級⇒従来の意見論述に加え、「英語で要約する問題」が追加

【スピーキング】

準1級⇒受験者自身の意見を問う質問に、「話題導入文」が追加


特に高校生で受験することの多い2級以上では、英語要約問題というあまり慣れない問題が出てきます。

英検受験をしようと考えている高校生の皆さんは今年度の内に受けてみると良いでしょう。

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毎年4月に実施される、全国の小6、中3対象の『全国学力・学習状況調査』の結果が、発表されました。

 小学校中学校
国語算数国語数学英語  英語      「話すこと」
令和5年度9.4/14問(67.4%)10.0/16問(62.7%)10.5/15問(70.1%)7.7/15問(51.4%)7.8/17問(46.1%)0.6/5問(12.4%)
【参考】     令和4年度9.2/14問(65.8%)10.1/16問(63.3%)9.7/14問(69.3%)7.3/14問(52.0%)11.9/21問(56.5%)1.5/5問(30.8%)
(※)英語「話すこと」調査の結果については、文部科学省が当日実施校として指定した一部の中学校(500校)において、4月18日(火)に英語「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」全ての調査を実施した生徒のうち、1回目で正常に全ての音声データが登録された生徒(499校、41,966人)の結果をもとに平均正答率等の全国値を推定

 注目トピック 

 英語スピーキングの正答率が12.4%

『環境問題についてのプレゼンテーションを聞き、話し手の意見に対する自分の考えとその理由を話す』設問は正答率が4.2%(無解答率18.8%)と低く、自分の考えやその理由を聞き手に話して伝えることに課題がみられました。

 小学6年生の面積の問題で正答率が21.1%

面積の公式は使えても、「高さがわからないから面積がわからない」と考えてしまった小6が多く、「公式を暗記する」のではなく、「公式の意味を理解できているか」が如実に問われている問題と言えます。

今年の算数・数学の中で、正答率の低い問題は、以下のような問題です。

近年の学力調査は、「思考力を要する問題」が増えており、難易度が上がっているといえます。

問題を解くだけではなく、「なぜそうなるか?」を説明する力も必要になります。

共通テストで求められる力が、全国学力調査や学校の定期テストでも同じように問われるようになっており、早期に対策をして身につけることが必須です。

マンツーマン指導だからこそできる学習方法をぜひトライで体験してみてください!

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学校推薦型・総合型選抜(旧AO入試)に合格するためには、まず「入試を深く理解する」ことが重要です。教科の学習が必要ではないからと推薦入試の対策を安易に考えていると合格から遠ざかりますので、推薦入試は何が問われる入試なのかを理解し、しっかり対策を進めていきましょう。

   2人に1人が推薦入試で入学する時代

大学入試における学校推薦型・総合型選抜による入学の割合は年々高まっています。2021年度入試では推薦入試による入学者の割合が初めて半分を超えました。高校での学びの変化や「大学入学共通テスト」への移行に伴い、今後も推薦入試による受験は増えることが予想されます

   多様化する選抜方法

実施大学や入学者数の拡大に伴い、大学ごとの選抜方法も多様化しました。受験者のことをよく知り、大学との相性を見るために、各大学とも様々な選抜方法を取り入れています。「推薦入試といえば、面接で自己アピールできれば合格」という認識は今や過去のものとなりました。志望校に合わせた綿密な対策を行うようにしましょう。

   求められる「4つの力」

推薦入試に合格するには、「自己分析力/大学分析力」「論理的思考力」「コミュニケーション力」「学力」の4つの力が必要になります。

自己分析力/大学分析力→志望理由書、自己推薦書など
推薦入試において何よりも大切なのは、自分自身と大学について深く理解することです。自身の経験と過去に学んできたことを整理し、将来の目標が志望大学に入学することとどのように繋がるのか言語化する必要があります。

論理的思考力→志望理由書、小論文、面接など
論理的とは「物事同士の関係を整理し、矛盾のない道筋を立てること」です。つまり、客観的に見て一貫した文章を作成する力が求められます。また文章だけではなく、面接の場でも一貫した意見や考えが求められます

コミュニケーション力→面接、プレゼンテーション、出願書類など
コミュニケーション力とは、面接のように口頭で話す場面だけで求められるものではありません。志望理由書や自己推薦書といった書類を通じて自分の思いを伝えることも、大切なコミュニケーションの一つです。様々な形式で「伝える」力を磨きましょう。

学力→調査書、学力検査、口頭試問など
近年の推薦入試対策で見落としやすい力が学力です。2021年度の推薦入試からは、約4割の大学で共通テストの受験が必須となりました。また、個別に学力検査や口頭試問を課す大学もあります。そのため、大学入門レベルの学習内容について理解している必要がある場合もあります。

推薦入試を選択肢の一つとして考えられている方はぜひ、トライの小論文対策講座・志望理由書コース、推薦総合コース、推薦総合集中特訓をご活用ください。

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2023年8月1日

高校入試特訓2023

トライ式 高校入試特訓は、中3生を対象とした高校受験対策集中講座です。
全10回、最大100時間の学習時間を確保し、入試に向けて万全の対策を行います。基礎から応用まで入試傾向を踏まえた入試専用のカリキュラムとなっています。高校入試に必要な国語、数学、英語、理科、社会の主要5教科の対策が可能となっており、地元の受験情報に精通し、入試情報を熟知した講師が質問対応も行います。

   このような方におすすめ

「休日はダラダラしてしまい勉強に身が入らない」、「入試に向けて何から勉強すればいいのか分からない」といった方におすすめです。

   受講した生徒からの声

   1日の流れ

夏以降の5教科の学力底上げを目指すなら、ぜひ「トライ式 高校入試特訓」をご活用ください。

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2025年度(令和7年度)大学入学共通テストに関して、文部科学省が2023年6月2日、「共通テスト実施大綱」を公表しました。また、大学入試センターが2023年6月9日、令和5年3月、「出題教科・科目の出題方法等」と「問題作成方針」を公表しています。今後のスケジュールとしては、大学入試センターが2024年6月頃に「共通テスト実施要項」を公表する流れとなります。

今回は令和7年1月実施分から新たな試験科目として加わる『情報Ⅰ』に焦点をあててお伝えします。

『情報Ⅰ』は新設された科目であり、コンピュータの仕組みやプログラミングなどが出題範囲とされています。試験は60分間で実施され、配点は100点です。試験問題は試作問題を見る限り、大問4問で構成され、新学習指導要領の4つの領域から均等に出題されると考えられます。プログラミング言語は、受験者が初めて見ても理解できる日本語プログラム表記が使用される予定です。

実施大綱~出題教科・科目の選択範囲および試験時間

旧教育課程による出題教科・科目の試験時間は以下の通りです。

※新教育課程を履修していない入学志願者に対しては,経過措置を講じることとされています。新教育課程履修者は,旧教育課程による出題科目を解答することはできません

『情報Ⅰ』(配点100点、時間配分60分)の問題作成方針

『情報Ⅰ』の問題作成方針は、「令和7年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト問題作成方針」に以下のように示されています。

◆ ⽇常的な事象や社会的な事象などを情報とその結び付きとして捉え,情報と情報技術を活⽤した問題の発⾒・解決に向けて探究する活動の過程,及び情報社会と⼈との関わりを重視する。
問題の作成に当たっては,社会や⾝近な⽣活の中の題材,及び受験者にとって既知ではないものも含めた資料等に⽰された事例や事象について,情報社会と⼈との関わりや情報の科学的な理解を基に考察する⼒を問う問題などとともに,問題の発⾒・解決に向けて考察する⼒を問う問題も含めて検討する。

◆プログラミングに関する問題を出題する際のプログラム表記は,授業で多様なプログラミング⾔語が利⽤される可能性があることから,受験者が初⾒でも理解できる⼤学⼊試センター独⾃のプログラム表記を用いる。

2025年度入試 各大学における『情報』の取り扱い

国立大学では共通テスト『情報』はほぼ必修となり、国立大学協会の基本方針に沿って導入されています。一方、公立大学では必修でないケースもありますが、他の教科との選択肢と組み合わせることで、『情報Ⅰ』を利用できる区分が多く存在します。一部の大学では、教科増加の影響を最小限に抑える配慮(得点化しない、、他教科と比べて配点の比重を低くする、等)が行われています。
国公立大学の2次試験や一部の情報系学部で『情報』が導入される動きもありますが、初年度はそう多くなさそうです。

私立大学においては、大学ごとに『情報』の取り扱いは異なりますが、ほとんどの大学では他の教科との選択科目として扱われており、通常の教科・科目と同様に受験することができます。また、共通テスト利用方式の中には、『情報』を必修とする入試方式を導入している例もあります。

共通テストにおいては、国語、数学、地理歴史、公民の変更点もありますので、試作問題や問題作成方針を参考にして対策を立てることが重要です。

『情報』は新たな取り組みとなりますが、各大学の公表情報を確認しながら、志望校に合わせた学習計画と適切な対策を行ってください。

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ広島校です。

夏休み中、7月から8月にかけて、各大学でオープンキャンパスが開催されます。

実際の雰囲気を感じる良い機会ですので、日程が合う場合はぜひ参加してみてください。

 中国地方 

 四国地方 

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トライではこの夏、 5つの合宿 をご用意しております。
ご家族と離れた非日常の空間で、勉強に集中し、新たな経験や仲間と出会い、あなた自身が成長を実感できる、特別な合宿です。受験で成功をおさめるために。そして、人生を豊かにするために。ぜひ、トライで、自分を高める最高の夏を体験ください。

   夏の勉強合宿

60分のプロ講師による集団授業と、30分の演習を繰り返します。成績アップのポイントは「演習」です。プロの授業を受けたあとに、学んだ内容がちゃんと定着しているかを演習で確認します。解答に至るまでのプロセスを一人で再現し、テストで得点する力を育みます。わからないことがあっても、チューターが随時フォローしますので、集団授業が苦手なお子さまでも安心して受講いただけます。

   オンライン合宿

8月3日(木)~5日(土)の3日間、トライ厳選ののトッププロ講師による高品質な授業をご自宅からでもご受講いただけます。

   お盆特訓

8月11日(金)~15日(火)の5日間、教室が開校する9時~18時までの間は、勉強し放題です。勉強中に出た疑問を「質問対応」の時間ですぐに解決できるので、この5日間で大きくレベルアップすることができます。

   サマースクールinニセコ

8月4日(金)~10日(木)の6泊7日で、 職業体験や体験工房など、学校や塾だけの生活では決して出会えない新鮮な経験をご用意しております。

   医学部難関大合宿

8月6日(日)~10日(木)の4泊5日で、医学部・最難関大受験を知り尽くした精鋭トッププロ講師による集中講義を受講いただきます。現役医学部生や難関大生チューターが現状の学習分析を通して、最適な勉強スタイル、モチベーションの管理法を徹底的に伝授します。

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トライの夏期講習は、 一人ひとりの目標や学習状況に合わせたマンツーマン授業です。
お子さまの実力を引き出し、 目標に向けた学習を最後までやり遂げられるようサポートします。

今回は、夏に結果を出す! 勉強の<3つのポイント>をご紹介します。


    

Point 1 何のために

“なんとなく”取り組むのではなく、“ゴールに向かって”取り組むことが大切です。

「友達が通っているから始めてみた」というお話を伺うことがありますが、学習を進める上では、一人ひとりに合わせた目標設定が重要です。得意や苦手に応じたトライの専用カリキュラムでこの夏大きく成績アップさせましょう。

    

    

Point 2 どうやって

“授業時間だけ”の学習ではどうしても効果が出にくいものです。“自習でも”レベルアップできるように、授業と連携した自習によって学習内容が定着する学習サイクルを身につけていきましょう。

    

    

Point 3 だれと

“一人だけで”頑張っていると、「わからない」ことが多すぎて嫌になってしまうこともあります。担当の教師など周りに“伴走者”がいることで苦手を克服できている自分に気付きやすくなり、学力にも自信がついてきます。

    

    

夏期講習で結果が出せるトライの仕組み

    

トライでは、教育プランナーが学習状況に合わせてこの夏のゴールを設定します。ゴールにたどりつけるように厳選された教師が完全マンツーマン授業を行います。 生徒はわからないところがあれば、その場ですぐに質問することができるため、“わからない”を残しません。

    



トライでは、現在  夏のキャンペーン  を実施中です。
ぜひこの機会にトライのマンツーマン授業をお試しください!

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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ広島校です。

7月に開催予定の中学校のオープンスクールの日程です。

事前申し込みが必要な学校は、HP等から申し込みが可能です。

※各学校のHPより。追加や変更等がある場合があります。

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今回は、関関同立大学の入試特徴についてまとめています。


関西大学

◆実質倍率(受験者数/合格者数)は4倍近くで、他3大学に比べて高い

◆英語の長文問題は、設問もほとんどが英語であり、精読力が求められる。共通テストで求められる速読力とは異なるので、注意が必要

◆下線部の英文を正しく理解できているかが直接的に問われる


関西学院大学

◆推薦入試でもかなり多くの生徒をとるため、一般入試は半分以下で枠が狭い分、年による差が大きい

◆公募推薦の枠は関関同立の中では比較的多めなので、推薦も含めた受験戦略が有効

◆英語長文や文法は勿論のこと、英単語や英熟語の意味もよく問われるため、対策が必要

◆物理や化学の問題はかなり難しく、点数がとりにくい


同志社大学

◆関関同立の中でもワンランクレベルが高い

◆問題は、大学のレベルからすれば決して難しすぎるわけではないが、8割前後が合格ラインとなるため、失点しないようにケアレスミスに注意が必要

◆難問を解く応用力ももちろんだが、普通の問題をミスなく解ききる力も必要


立命館大学

◆古文は難易度が高く、文法、語句の意味、主語の補充、読解など古文の総合的な力が問われる

◆英語の傾向は関西学院大学と似ており、英語長文や文法は勿論のこと、英単語や英熟語の意味もよく問われる。指示語の内容を問う出題も多い。


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