教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

今回からは3回にわたって、高校受験生のテスト対策と夏までの学習プランを中心に、

教科ごとにご案内させていただきます。

第1回は数学についてです。

 

苦手科目は人それぞれだとは思いますが、やはり数学が苦手な方は多いのではないでしょうか。

中間テストの成績が振るわず、新学年始まって早くも苦手意識が募ってしまった方も多いかもしれません。

 

中3生に限ったことではないですが、数学はこれまでの内容の積み重ね、内容の発展でできています。

中3生一発目の中間テストで成果を出すためには、中1・2の内容が理解できていることが大前提です。

例えば、方程式です。中1の方程式の計算練習は足りているでしょうか?

連立方程式に苦手意識を感じている方は、まずは一次の方程式まで戻ってみましょう。

中1・2年生の方程式を理解できてはじめて、中3生の二次方程式を理解することができます。

 

「ここまで数学を敬遠しがちで、点数が全く伸びてこない…」という方、まずは夏までに、

基本的な計算練習を積んでみてください。計算問題のドリルを使ってみるのもいいでしょう。

量をこなす必要がある時期に来ています。

 

「空間図形が頭に入っていない…」「相似ってよく分からない…」といった方、

苦手な単元がある程度イメージできている方は、夏に向けて苦手をつぶし始めましょう。

やはり、「文章題」「平面・空間図形」「合同・相似」は苦手としている人も多いようです。

だからこそここでのリードを目指しましょう!

 

この時期をうまく使えるかで、受験の天王山・夏休みのすごし方が変わってきます。

がんばっていきましょう!

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