教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

大学受験のための夏休み、第2回では、

生活リズムの整え方、過ごし方についてピックアップしていきます。

 

やはり夏休みに危惧すべきは、生活リズムが崩れてしまい、学習時間が確保できなくなったり、

効率が悪くなったりすることでしょう。

  

とにかく、ひとつでいいので、意識してほしいのは起床時間です。

毎朝決まった時間に起き、学習を開始する。簡単なようで難しいことです。

しかし、これを意識するだけで、夏休みのリズムが大きく崩れてしまうことはありません。

 

また、生活リズムが崩れ始めたら、度しっかりと休息日をとることも効果的です。

「今日一日は、たっぷりと休む。その代わり明日からはいつものペースに必ず戻す」

と決めて休息日を取るのです。漠然と休みを取り続けていると、

だらだらしてしまい、いつまでも身が入らず逆効果です。

 

自分の部屋では集中できない!という方もいるかと思います。

それなら部屋を出てどこか他の場所で、避暑しながら勉強してみるのはいかがでしょう?

環境の変化は、効率をぐんと上げてくれます

図書館や塾の学習スペースは物音のない環境・ムードを提供してくれます。

無音だとはかどらない・・・という方は、市町村の公共施設を探してみるのもいいでしょう。

たまにはファミレスなどを利用してみるというのも手です。

 

そして夜の涼しい時間には自室で勉強を進める・・・という風に、

自分が快適なサイクルを作ってしまいましょう。

初めは面倒に感じる外出も、生活サイクルになってしまえば苦ではありません

 

友達との勉強が好きな方もいるかもしれません。

一人で行うより励みになる、お互いに教えあうことができるなど、はかどるという方もいるようです。

ただ、状況によっては、おしゃべりで勉強時間が削られてしまうという側面もありますので、

ご注意を。

 

学習スタイルは人それぞれです。ぜひ自分なりの学習スタイルを模索してみてください。

 

今年の夏休みは、「勉強漬け」の夏休みになってしまうかもしれません。

でもここが踏ん張りどころです。モチベーションを維持して、頑張っていきましょう!

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