2012年9月28日
茨城県 定期テスト対策のポイント
いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。
そろそろ、秋の定期テストが迫ってきている方も多いのではないでしょうか。
今回のテーマは、「秋の定期テストの対策」になります。
今回のテストは、夏休み明け初めての方も大勢いらっしゃるでしょう。
中間テストという位置づけの方も多いかもしれません。
このシーズンのテストは「意外と軽視されがちな重要テスト」と心得るべきです。
どうでもいいテストなんてないんじゃないのか、と言われればそれはその通りなのですが、
今回のテストは、「意外と軽視されがちな」というところにポイントがあります。
長い夏休みが終わったものの学習に身が入らず、中だるみしてしまっている生徒さんも
非常に多いです。特に新入生の方で、そろそろ気が緩み始めて…というパターンも
見受けられます。また徐々に難化してきたこの時期の学習内容に、ついていけなくなってしまう
生徒さんもいます。
そう、この9月という時期は、とてもニガテ範囲ができやすい時期なのです。
ここでできてしまったニガテを引きずったまま、ますますついていけなくなり…
という悪循環パターンも容易に想像できます。そうならないために、やはりこの時期の
定期テストも素直に取り組み、点を落とした部分(=苦手の予備軍)を早期発見しましょう。
夏休み前のテストで思うように点が伸びなかった方は、学習方針や計画立てに難がある
可能性もあります。付け焼刃のテスト対策になっていないか、分からない部分を放置したまま
当日を迎えていないか、今一度しっかりチェックしていきましょう。
とはいえ、基本は変わりません。
授業の範囲を漏れなく復習する予定を立て、テスト当日までの日割り計画表を組んでいきましょう。
今回は秋の定期テストの対策ということで、このテストの位置づけや
対策の方針をお話ししました。頑張って乗り越えていきましょう!